いっこの積木(43)

第3章 7手詰

7手詰です。

風みどり たぶん風みどりの玉手箱

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う~ん何に使ったのか覚えていない。
先打突歩詰の説明用?
端に持って行けば1枚減りそうだな。


「いっこの積木(43)」への5件のフィードバック

  1. 数十年も前の記憶ですが、先打突歩詰(工夫なしに進めると打歩詰になってしまうときに、あらかじめ持ち歩を打っておき、同位置の玉を突歩詰で詰ませる打歩詰回避構想)を勘違いされて、打歩詰に関係なく「手順中で歩を打ち、最終手でその歩を付いて詰めるだけ」の作品を「先打突歩詰」と称して連作された方がおられました。

    その何作目かに、ある解答者が「この伝でいくと先打跳桂詰なる言葉ができそう」といった短評を述べ、皮肉の意味が分からなかった担当者が「意味不明」と返していたやり取りを、妙に面白く感じたことを覚えています。

    これが風みどりさんの短評なら、この作品を作った理由になりそう(笑)

    あたりが先打突歩の最少駒数?
    16玉で持駒に歩2枚追加したほうが、先打突歩らしさは増します^^

    ふと思ったのですが、先打突歩を打開構想で作ったら多少新味が出そうですね。

    1. 私も最少駒数に挑戦してみました。

      これも先打突歩と言っていいんでしょうかね。いずれにしろこのテーマは実現しただけでは面白みがない、演出が難しいテーマに思えます。
      こないだの芳賀さんの良かったので雑談で取り上げましょうか。

      そうだ、「先打跳桂詰」には覚えがなかったので調べてみたら、そのコメントは山本民雄氏でした。

      1. なんと!山本民雄さんのコメントでしたか。
        凡局に付けられたコメント、よくぞ調べられましたね。
        そのことに驚きました。

        1. 最近、ちょっと検索力をあげたのです(^^)。
          もちろん飯尾さんや加藤さんと比べたらひよっこですが。1970年6月号でした。

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