いっこの積木(57)

第4章 30手40手台

7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。

風みどり 詰パラ 1985.4改

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非限定も迂回もやり放題のおおらかな龍鋸。
実戦型からでてくるのが意外ではと思って作ったのだが、そこに触れた評はなかった。
初形成駒も金銀もないので清貧図式なのだが、これもそこに触れた評はもらえなかった。

弘光弘 中合によって角がジャマになるのはすごい。

阪口和男 76香は質駒というより変同防止駒。しかしかえって74歩中合の発見を容易にしているので、76香をとに、23歩を香にする手もあったと思う。

たぶん23香も考えましたね。
でも、こうして詳しく観賞してくれていることが伝わる短評はうれしいです。

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