第5章 7手詰つづき
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。
風みどり 詰パラ 1982.8改
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発表図では62歩(守)が配置してあった。
蒲池聖 安易な配置
亀井陽東 神経質な配置
と批判されたので削除した。
当時は「1筋左にずらして余詰防ぎの意味を持たす方法もあるな」などと変なことを考えたりしていた。
いまは「変同?そんなん気にしない」という気持ち。
進士裕志 変な小細工がなくて、狙いが一貫しているのが素敵。
NSP マンネリの極致。
柳原裕司 なぜか5手目は「緩手」と感じてしまう。
Tweet不成り不成りで取らせておいてグイと歩を突き出す感触は力強くて良い!指し将棋好みの作。
— 駒師和晃 (@komashiwako) June 9, 2021
銀生と歩突きの狙いは悪くないと思いますが、意外と表現が難しいのかな。詰将棋の良さを理論的に説明するのは難しいですね。たくさん作って気に入ったものを発表するしかないのかな。