詰将棋雑談(66) 香剥総浚[其の五]

1977年は1作のみ。1978年も1作。

橋本樹 詰パラ1977.2

角成で直接香を取ってしまうというのは初めて見る。
3枚しか剥がせないという理由か。
最後は仕掛の飛車も綺麗に捌いて綺麗に決まる。

西田毅 詰パラ1978.2

回転追いに桂・香・歩を捨てて香を剥がすというのは面白い。
しかし本作は60手目56歩不詰。また11手目より76香で早詰。
1978.7のサロンに次の修正図が出たが、これも収束がはっきりしない。

「詰将棋雑談(66) 香剥総浚[其の五]」への2件のフィードバック

  1. リロードしたところ、今度は図面が正常に表示されているようです。
    原因・再現条件不明です…。

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