いっこの積木(108)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり 風みどりの玉手箱2000.3

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最初の設計は32玉で始まり持駒に角銀があり、41角、21玉、12銀、31玉と冒頭に打った駒が2枚とも邪魔駒になり、それを片方は間接消去、もう一方は直接消去するというものだった。
しかし余詰が消せず、このような仕上がりで妥協した。
中合を入れて変化を増やしたり、初手と最終手を同じにしたり……これは堕落だよなぁ。

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