メモ:非通知着信を拒否する方法

めったに電話として使うことがなくなったオイラのiPhoneがおかしなことになった。
(そろそろiPhoneという名称も変わると思う。そういえば昔はiPodと言っていた)

この理由は推察できる。

『将棋世界』1月号で『すなどけい』を紹介してくださったからだろう。
ネット環境がないお客様や、注文を受けた本屋さんからの問い合わせに違いない。

この熱心なお客様は火曜・水曜にも何度もお電話をかけてきて、オイラが出ないので将棋世界編集部に電話をかけた。
「この電話番号間違っているんじゃないか?」
そこで田名後編集長からオイラに電話がかかってきて「なんとかしてはやく電話に出て」ということになった。

火曜水曜木曜に電話に出られないのは理由がある。
つみき書店は1人でやっている素粒子みたいな会社である。
膨大な時間をつぎ込んでいるが1円も利益はでていない。
そこで喰うために火水木はアルバイトに出ている。
(このブログもどこかに営業時間を提示していたはずなんだが……何処行った?)

先日も授業中に2回架かってきた。
職務専念義務があるので、出ることはできない。

しかし、そのような問い合わせにはあとでこちらからお電話させていただいている。

将棋世界編集部に電話をかけた方は非通知設定なので電話番号が解らないのだ。

それだけではない。
この着信、履歴には残っているが着信音が鳴らないのでまったく気づかない。
月曜日に10回くらい架かってきているが、月曜日はつみき書店が昼間から営業している曜日だ。

そこでiPhoneの設定を調べてみたが、どこにもそんな設定はない。
考えてみたらいま使っているiPhoneは割と最近に買い換えたものだが、そんな設定をした記憶はないのだ。

でも昔の設定が引き継がれているかもしれない。
何台目かで非通知着信拒否という設定をしたのかもしれない。
最近は自分の記憶を信用していない。

でも、待てよ。
『野村量の詰将棋560』を紹介して貰ったときは、こんなことはなかった。
おかしいな。

設定を何度見直しても、着信音を消すというオプションは見つからなかったので、(気づくのが遅いが)ネットで検索してみることにした。
すると–わかった。

キャリアで方法が違うのではiPhoneをいくら調べても出てくるはずがなかった。

とりあえず、これで暫く様子を見ることにしよう。

でも、ちょっと気になる記述を見つけた。
着信拒否設定をすると次のようなガイダンスが流れると書いてある。

どういうことだろう?
まだ解決しないかもしれない。

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