日めくり詰将棋カレンダーは、創作経験がない方にも挑戦しやすいし、カレンダーに自作が載るという特典も大きいため、新たに詰将棋を始めるための登竜門的な存在になっている気がする。今まで、こういうあたらしく詰将棋の世界に入るためのステップとなる存在はあまりなかった。(詰パラもヨチヨチルームを作ってはいるが、詰パラ自体の敷居が高すぎると思う)詰将棋は敷居の高いものではないとういことを分かってもらうことが、詰将棋ファンを増やすためには必要だと思うし、今まで将棋が強くなるために詰将棋を解く→詰将棋に興味を持つ という流れ以外の、新たな詰将棋の世界に入るルートを作ったことは本当に素晴らしいと思う。
読んでて嬉しかったのでメモ。
「名簿商法」なんていう人もいるからなぁ。
そんなに儲かるのなら連盟がやるだろうに。
2011は随分売れ残ったようだけれど2012は直営店では完売という事でめでたい限り。
(発行数をおさえたのかな?)
作品集と言えば何年前のでも買うけど、カレンダーと銘打てば昨年のだってわざわざ買わないからなぁ。
そういう訳で毎年「今年は制作されるのか」とハラハラするのだけれど、来年度はもう制作が決まっているらしいので驚いた。
締切がまたまた早くなっている。
それはともかく、2010年は完走したのに、2011年は全然駄目だった。2012年は頑張るぞっ!
毎日twit。
タグは「#詰めカレ」でいいんですよね。
拙作、採用していただきありがとうございます。
10年間作っていなかったのでリハビリのつもりで作ったのですが、
3作すべて採用とは望外の幸せです。
なお、2014年用の作はすでに用意してあります。
ありがとうございます。
もっとも、来年もカレンダーの仕事も引き受けるかは未知数。
どっぷり浸かるか、辞めるか、どちらかにしたいのだけれど。
今の中途半端な関わり方は精神衛生上よくないです。
でも、我が儘が言える歳でもないからなぁ。