杉の宿合宿が終わると夏休みも終了

もう何年続いているのかよくわかっていませんが、夏休みの中旬の土日に杉の宿で遊んでいます。

「年に一度、指将棋を指す日」と標榜していますが、今年は詰将棋メンバーが多かったので結局将棋さすより詰将棋解いたりおしゃべりしている時間の方が多かったです。

詰将棋メンバーは
佐藤和義さん、小林敏樹さん、角さんという常連の他に近藤さん、柳原さんという詰将棋成分が濃いゲストが来てくださいました。

楽しい話をありがとうございました。

  • 昨年のwccc以来、早く仕事やめて好きなことやって暮したい願望が日に日に強まってきています。
    具体的には仕事辞めて、時間講師で糊口をしのいで、1年間くらい浅川書店にアルバイトに雇ってもらい編集のノウハウを盗み、詰将棋専門の出版社を作りたいなということです。

    そこで少しずつ勉強したりもしているのですが、角さんの話を聞いたり、佐藤さんから時間講師の収入などをきいたりしました。

    家に帰って、給料の明細書を探してみてみました。
    ……思ったより、給料もらっているんだ。おいら。

    働き始めて以来、欲しいものは結局入手しているし、裕福度(?)はずっと変わっていないという認識を持っていたので、ちょっと驚きでした。

    死ぬまでに必要な収入額を今度計算してみなければならないようですね。
    でも、「いつ、どういう形で死ぬか」が大きな変数になりそうだけれど、みなさんどうやって計算しているのだろう。

  • みなさんネットやtwitterを細かく見ているということに吃驚しました。
    おいらも昔は頑張って巡回していたのですが、「玉手箱リンク集」を歴史的役割が終わり閉鎖し、もずさんの詰将棋アンテナや加藤さんの詰将棋メモに頼って久しくなり、特にここ数年は忙しかったこともありiPhoneで読めるtwitter周辺しか読んでいませんでした。

    で、聞くところによると、田中さんの所で、おいらと小林さんがたま研の後二人でホテルに行ったようなことが書かれているとか。誤解ですから訂正しておいてくださいね>田中さん。
    たま研の時はちと寝不足で、講義の時も少し落ちていましたが、懇親会も1次会のみで品行方正に帰宅しました。

  • 「詰将棋探検隊」はどうせ本になるだろうとタカをくくって保存していなかったのですが、いわれてみれば当たり前なのだけど、「連載と本は違う」。さらに「いつ本になるのかわからない」という問題がありました。く~~、みんな捨てちゃったよ、失敗した~。

まだまだあるのだけれど、長くなったのでこの辺で。

「杉の宿合宿が終わると夏休みも終了」への4件のフィードバック

  1. 杉の宿合宿に混ぜていただき楽しいひとときを過ごすことができました。
    小泉さんのお仲間とは初対面にもかかわらず、皆さん気さくな方達ばかりで、
    私も話下手なのに、初対面であることを忘れて話に加わっていました。
    これらも小泉さんの人柄が為せる業ですね。
    それと個人的には、柳原さんと湯河原駅で特に待ち合わせしたわけでもないのに
    会って、それこそ20年振りにもかかわらず、お互いの顔がすぐ判ったことが
    偶然の喜びでした。(勢い余って、宿まで約40分、二人で歩いてしまいました)
    楽しいことばかりでいろいろ書きたいことはありますが、この辺で。
    おっと、忘れそうになった。
    大学院担当ご苦労様でした。私も実は、小泉=短篇=大学院?でした。
    詰将棋を理解することに短篇とか長編とかの垣根は無いって教えて頂きました。
    機会がありましたら、又、どこかでご一緒させてください。

    1. こちらこそありがとうございます。
      ダルマ先生の予習の完璧さに驚きました。

      来年の新刊、いまから楽しみです。
      裏版にも期待いやが上にも高まってしまいます。

      柳原さんは来年も杉の宿に来ると宣言してくれました。
      ダルマ先生も是非に是非に。

  2. 「たま研」の夜のこと、大間違いをしてしまいまして、申し訳ありません!
    ブログの方は修正しておきましたが、”何を今さら”ですよね…。

    どうかお許しください

    1. わざわざ(註)までつけていただいて…申し訳なかったです。ほんの冗談でした。誰もオイラと小林さんがアヤシイ関係ではと思う人はいないでしょう。
      詰将棋界でアヤシイのは…かつてEOGさんと○○○さんはいつも一緒に車で帰って行ったとか…柳原さんと○○○○さんは一緒に暮らしたとか…いや本当のことは分かりませんけど(^^;;;

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