3月20日~21日のパズる会2016に参加してきた。
パズルに関してはド素人のおいらが参加するなんて非常識と言われても仕方ないが、歳を取ってきてずうずうしくなってきたのと、
泊まりでじっくりパズルだけを考えられるというので、あの神戸の夜を思い出し、思い切って参加申し込みをした。
早解きパズルは手も足も出ず0点で終了。じっくりパズルは夜半まで粘ったおかげで、何点かもらえた。
パズルに関する講演は楽しめた。ちと忙しかったきらいはあるが。
下の写真はフリマで入手したパズル。
おいらも昔持っていたあのパズルだ。ご存知の方も多いだろう。
貴重なのは手前の何の仕掛けもない方。
これはあの秋葉原の平野さんが実演販売のために作ってもらった世界に一つしかないものなのだそうだ。
その平野さん本人がオークションで売り子を務めてくれていた。
もう見ているだけで満足。
ジャンクショップなどを覗くため秋葉原にはよく通いました。駅前の実演販売といえば後にテレビで有名になった岡田さんもおられましたが、私がいつも鑑賞していたのは穴あき包丁の川口さんと、パズルの平野さん。平野さんの実演はサンシャインシティでも観たことがあります。
子供のころに買ったプラ製のパズルの数々。いまは木製の大きなものを大人買いしたい気持ちでいます。
問題を解くのにペントミノが必要になり、探しに出かけましたが近隣におもちゃ屋は見当たらず。
仕方なく方眼紙とハサミを購入して自作しました。
木製のペントミノ、いいですね。
でも、また使う機会あるかな?