私家版詰将棋解答選手権に挑戦(2)

昨日の続き,まずは高坂さんのから。

以下ネタバレ注意。

(1) 作意はこうかなと見える。変化が3つあるので順番に確認。安心の品質です。
(2) これも先に作意はこうに違いないと見えて,最後に変化の方を考える。べたっと打つのが見えにくかった。
(3) 一番時間かかりました。というかほとんどこの問題を考えてました。初手はやりにくいこれだろうと思ったんだけど,桂馬が邪魔駒になる展開を考えていたせいか全然詰まなくて,ほかの手を全部考えてからこの初手に戻ってきてあっと解決しました。
(4) ちょっと怪しみながら初手を打ってみて,3手目も打ってみて…おぉこの展開かと解決。でも,21香の工夫が凄いです。普通は銀でやりそう。
(5) これも作者と波長が合って一瞬でした。ちゃんと律義に焦点になっているのが高品質の証。
(6) 実戦形は苦手なのですが,これくらい易しくてかつ美しい作品がたくさんあれば実戦形も好きになるかもしれない。

評価つけるとしたらオールAですね。
13分でした。
苦労のわりに評価されない作品群かもしれませんが,もっとたくさん欲しいですね,こういうの。

続いて,昨日パスした馬屋原さんの初級問題(!?)をやってみました。
制限時間3分とあったので,自主的に30分になおしておきました。

(1) 駒を並べるだけで3分かかった。一応罠は全部読んだので合ってるはず。
(2) 作者の設定した紛れを全部考えたと思います。でも,こういう裏をかくタイプは好きじゃないなぁ。
(3) あっていると思うけど,変同があって自信なし。
(4) 1回もしやと考えたのだけど,いやさすがにこれは普通作だろうと戻して,やはりこれかとやったらこれだった。
(5) で,いきなり素直すぎて心配。
(6) 気が付いたらもう20分かかっていて,この問題を考えている最中に時間切れ(10倍に延長したのに!)。本番だったら45角,同香,66香,同桂の順を書いて提出したでしょう。作意はこっちが先ですね。成程参りました。

30分オーバー時間切れ。

疲れたので,今日はここまで。

はーい。

「私家版詰将棋解答選手権に挑戦(2)」への1件のフィードバック

  1. 解図して貰えただけでなく、丁寧な感想まで頂き、有難うございました!伝統詰将棋における自分の立ち位置は、このあたりかなと思っています。

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