エンジョイ ザ 詰将棋 加藤俊夫 1980.10
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詰将棋入門(112) 盤面全体を玉が動く小駒図式
黒川一郎 「旅路」『将棋浪曼集』第39番 『秀局懐古録』1955.8
小駒図式。
当時の小駒図式カテゴリーでの最長手数を狙ったとの作者の言もある。
難易度は「極めて易しい」。
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詰将棋創作講座を読む(16) 山本昭一
山本昭一が『詰将棋の詩』第41号(1979.3)に書いていた作品を発展させる考えかたについての文章を紹介する。
倭建『Limit7』第182番 詰パラ1979.11
23飛成、11玉、13龍、21玉、33桂、同桂、
23龍、11玉、14龍、21玉、13桂、22玉、
34桂、12玉、21桂成、同玉、23龍、11玉、
22桂成 まで19手詰
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いっこの積木(49)
第4章 30手40手台
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
風みどり 風みどりの玉手箱2000.4.1
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- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想も歓迎です。
詰棋書紹介(92) 江戸詰将棋考
江戸詰将棋考 三木宗太 詰将棋研究会編 将棋天国社 1987.4.20
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更新情報
「みんなでつくろう探検隊」終了します
いくつかの連載をしてきましたが、「詰棋書紹介」はまもなく終了します。
「二流作家のメンタルヘルス」も用意していたネタは尽きました。
「創作講座を読む」もあと数回。
そこでいくつか新連載を立ち上げたのですが……
「詰将棋用語の最前線」は期待していた反応が少なく、企画倒れ。
そして「みんなでつくろう探検隊」もほとんど推薦がないので連載終了とすることにしました。
このブログの読者もかなり増えてきたと判断したのですが、まだ積極的に参加しようというメンバーを結集しきれていないようです。
掲示板の方に人が集まれば、そちらでまたやってみるかもしれません。
「詰将棋つくってみた」はおかげさまでまだ継続しています。
新しい人の参加が少しずつ増えることを期待しています。
あくまで創作初心者向けという方針は変更しない予定(実際にはベテランに支えられているが)です。
「貸本屋」裏メニューにします。
理由は二つ。
- 想定していた若い人の利用がほとんどない。
- そろそろ蔵書の処分をはじめないと死ぬまでに残ってしまう。
蔵書を売り始めたら、リストの更新が大変な作業になるので、「貸本」は看板から下ろします。
そして「これはどうしても売れない!」というものだけ復活させるかもしれません。
(追記)看板からは下ろしますが「もうやめる」ということではありません。「詰棋書貸出」で検索すると申込み方法やリストはでてきます。
Tweet有料サービスはじめます(3)
基本はこのブログに対する投げ銭としての有料サービスですから、私がそこで何かを提供するということは考えていません。どうぞご自由に掲示板をご利用くださいというスタンスです。
しかし、さすがにそれだけでは、このサークルを利用して将来的には遊んでくらせるようになり、やがては宗教団体に発展させて、つみき書店で出版した本を総て買ってくれる信者を増やすという密かな目標はとても達成できないだろうことはわかります。
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有料サービスはじめます(2)
確定申告するために帳簿を締めてみたら、単純に収入と支出だけで40万の赤字。
自宅で仕事をしているのだから電気代なども一定の割合で経費に算入できるはずだが、そのような計算をまだ一切していない段階での数字だ。
まぁ、本屋だから最初は仕入れなきゃいけないんで赤字になるのは多分しかたないと思うのだが……。
というお金の話とは別に考えていたことがある。
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有料サービスはじめます(1)
新しく収益をあげる仕組みを幾つか考えた。
YouTubeにデビューして広告収入を得る
撮影資材を用意するだけで始められそうだが、先行者も多く、大変そうなので却下。
天月春霞さんの動画を見て楽しむ方が良さそうだ。
でも、絵が描けるようになったらやってみたい気持ちはある。
人は目で見て話を聞くことの方が共感を得やすいものだから。
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