なんの構想もなく進めてきたこの「詰将棋入門」。
唐突だが第3章に入る。
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第1章 知っておきたい古典の名作
第2章 知っておきたい戦前の詰将棋作家
だったというわけだ。
だんだん詰棋書紹介と被ってきたので第2章はここまでにする。
といっても、「あ、この人を忘れていた」と突然2章に舞い戻る可能性はかなりあるが。
この章に興味のある方は『四百人一局集』を入手されたし。
これまでにも図巧の主要作品は紹介してきた。
第1番、第12番、第49番、第98番、第99番、第100番
せっかくなので、もう少し看寿の作品を紹介していくことにする。
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第3章 知っておきたい図巧作品(追加)
ということになろうか。
谷川先生の本が出て、さらにまもなく平凡社ライブラリからもでるということで原著を入手しやすいだろう。
伊藤看寿 『将棋図巧』第4番 1755
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