「4_ぐだぐだ独り言」カテゴリーアーカイブ

マイナビ プレミアムブックス

amazonをぶらぶらしていたら(?)山田修司「夢の華」が出てきた。
しかも、買える。
プレミアムブックス版というのはなんだろうと思ったが、どうやら再版されたわけではなくて、注文するたびに1冊ずつ印刷・製本されるオンデマンド出版のようだ。

購入できるのは詰将棋関係では次の3冊。

ちょっと高いが、入手することが可能というのはうれしいことだ。

それにしても、やはり詰将棋の本は出版されたら即買うべきであることだなぁ。後で買おうと思うと高くなる。それで装丁なども違っているのだろうし。

買うかどうか悩んでいるうちに絶版になってしまい、泣く泣くオンデマンドで買うことになった本がある。

あれれ?今見たら本物が安く売ってるじゃないか!?

そんで、今買うかどうか悩んでいるのがこれ。

来月から収入が激減するので、悩むなぁ。

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あけましておめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年はつみき書店を正式に発足させる予定の年なので、久しくやめていた年賀状をまた始めようかと思いましたが、やっぱり準備する時間もなく、気がついたら新年を迎えていました。いつもながら情けない限りですが、これがオイラの平常運転なのでいたしかたなしです。

それでも昨年は、随分と詰将棋で遊ぶようになってきました。

  • 解答選手権に参加した。
  • 「Limit 7」を刊行した。
  • 詰将棋も1作発表した。

最後のはパラ12月号のkisy一族オフ会作品展です。
昔の「たま研」に出した作品と2手だけ違うので気をつけてください。

さて、今年の目標は……

  • 解答選手権に参加する。
  • つみき書店第2弾「野村量500」を刊行する。
  • 詰将棋を1作発表する。

こんな所でしょうか。

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幻の三重衝突

詰将棋の歴史において「三重衝突」といえば、「呪われた夜」「メガロポリス」「新世界」というのが常識だ。

「Limit7」を読んでくださった方ならば、1956年に「21玉/持駒飛金4」で同一作の三重衝突事件が起こっていた事もご存じだろう。

今回の話はそのような話とは、ちょっと違う。ゆめゆめ期待しないように。

「Limit7」の目途が立ってきて次の企画をいろいろと考え、つみき書店の第2弾は「看寿」にしようと決心した。

門脇「詰むや詰まざるや」から45年。

その間の詰将棋の進歩を反映させた解説書がそろそろ出てきても良いのではないか。

題して「図巧とその発展」。

この話を何人かにしてみたところ、概ね「壮大すぎて難しいのではないか」という反応。無論、非力なオイラ一人の手にはあふれるほど余りまくるテーマだが、えーと誰と誰を引き込めば可能性が見えてくるかな……と考えていた。

ところが、ある人から「それ、若島さんが書くって言っていたよ」と教えてくれた。そういえば、何年か前にオイラも聞いた記憶ある!資料を集めるスタッフを集めているという具体的な話まで!!

で、この案はあっさり没になった。

ところが、先日の詰将棋全国大会2019で谷川先生の挨拶の中で新しい企画の発表がなされた。「マイナビから無双・図巧を出す」。

おぉぉ、下手したら三重衝突になるところだった!相手が若島・谷川では歴史に名を残す事もなく粉砕されて終わりだろうが……。

 

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倉庫も整理しなくては

「全国大会2019雑感」として色々、書きたい事はあったのだが、あっという間に忘れてしまうものだな。hiroさんのように手帳につねき書き留めておかねばいけないのかもしれない。

とてもスムーズな大会運営の中で一つだけ「あれ?」と思ったのはプロジェクタで映し出していた柿木将棋の操作。せっかくファイル名を工夫して使う順番に並べてあるのに、いちいち柿木将棋を終了して、また新しく起動し直していた。

[PageDown]キーを使えば良いのに。

そういえば、前にも同じことを感じて、エントリーを書いた。調べてみたら5年前だった。

そこで、メニューの「倉庫」にエントリーを移した。

柿木将棋のキー操作

他にも「風みどりの玉子焼」から倉庫に持ってきたいコンテンツもいくつかある。

このテーマのメニュー、固定頁以外にもリンク張れたらいいのにな。

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全国大会2019@大阪産業創造館

前日のあいも文化交流館での蛸研を含めて2日間だったので、満足感が高いです。

とにかくホテルに帰っても詰将棋のことだけを考えていて良いというのはなんと贅沢な時間であることか。

神戸のチェスプロブレム世界大会を思い出しました。

蛸研の準備をしてくださった近藤さん・柳原さんに感謝です。

そして円熟の大会運営ありがとうございました。創棋会の皆さん、特に事前から色々とご配慮くださった吉松さんに感謝です。

書くネタは山ほどあるのですが、今夜はもう眠いのでとりあえず感謝とお詫びだけにしておきます。

太郎さん、「TAROTRAILS」ありがとうございました。往路の新幹線の中で「この詰2019」の上谷論文を読んでいた影響で、帰宅して最初に開いたのは「TAROTRAILS」でした。

久保さん、「青い鳥」ありがとうございました。「Limit 7」は購入していただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年か再来年、つみき書店から新刊出たら差し上げます。(忘れなければ)

そうだ、「Limit 7」を購入してくださった皆さん、ありがとうございました。

大会参加者は概ね献本さしあげた方が多数だろうし、ほとんど売れないだろうなと思いつつ、いやマニアだったら自分用・保存用・布教用の3冊は買うだろうし、会場で献本する可能性もあるのでその分も持って行かねばならない。もし売れ残ったら、「3冊購入者には飯尾さんとの握手券、5冊購入者には小池さんとのチェキ券」とすれば捌けるだろう…とは思いませんでしたが、結局40数冊持って行きました。

これが重い。

宅急便で送るために前日からホテルを確保したのですが、平日は仕事で忙しく、送る時間がなくて結局手荷物で持って行く羽目に陥りました。重かった。

帰りはかなり軽くなったので、心から感謝です。

上田さんには、つみき書店が営業掛けたらきっと注文来るよという方を教えていただきました。

「あそこに座っている人なら100万でも200万でもだすよ」

おぉ、角さんが断ったという噂のあの人ですね。そういう案件こそつみき書店が請け負わなければ……と思ったのですが、その方の周りには大勢の方がいて談笑中。それでは飲み物でもとってきて、しばらく後で営業掛けよう。

で、飲んだり食べたり話したり詰将棋出題してもらったりしているうちに、気づいたらその方は帰られてしまったようです。

ごめんなさい。来年4月になったら連絡とります。

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図書館の思い出

石川さんのエントリーに次のような文章があった。

これまで自費出版の詰棋書を県立や市立の図書館に寄付した経験がある。お礼の文書を添えて丁重なお礼を口頭でも受けるのだが、その後、一般の人が閲覧できる書棚に当該本が並んだことはない。
via.公的機関への詰棋書の寄付は有難迷惑(ストンリバーの日記)

私には図書館に本を寄付するという発想はなかった。
営業を掛けようかという気持ちはあるが、日販とか東販経由でないと駄目かなぁ。
地方中小出版物流通センターなどは図書館には入らないのだろうか。

それにしても寄付を受け取っておいて、書架に出さないとは失礼な話。
選挙が近づいた頃合いに、市長にでも直訴してみてはどうでしょう。

さて、タイトルの図書館の思い出だが、東京都江東区の城東図書館。
そこに黒川一郎の「将棋浪漫集」が寄贈されていた。
黒川さんは当時亀戸あたりにいらしたはずだから、江東区の図書館に寄贈したのかもしれない。
これには驚いた。

同じ江東区の深川図書館の階段の踊り場にあった東洋文庫の書架から「詰むや詰ざるや」を見つけたのと、どっちが先立ったか記憶は既に曖昧だが、とにかくこの2冊には「こんな詰将棋の世界があるのか」という衝撃を受けた。

年寄りの回顧談はともかく、あの浪漫集は寄贈本だったのは記憶にあるから、書架に並べないのは図書館員の裁量なのではないかなと言うことです。

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「Limit7」完成しました

「令和になってたくさん仕事が来る予定なので、7月14日に完成させるには少しでも早く作り始めたい」
と印刷所が急かすので、正直いって校正にも疲れ果てたところだったので入稿したら、あっという間に完成しましたと届いた。

仕上がりは、綺麗にできていて満足している。

PPコートしたカバーを付けた。これがあると,かなりいつまでも本は綺麗なままでいられるのだ。

Amazonでも買えるようにするために,ISBNコードを取得した。
そのために出版社(者)を登録する必要があり,屋号は「つみき書店」としたが,その中でココのアドレスも登録した。
先ほど,「もしやどなたかに確認されたら,「つみき書店」は実在するのか?と疑われるのでは」と心配になった。
そこで急遽,この頁のタイトルを「つみき書店」に変更した。
マンションの郵便受けには既に「つみき書店」というシールを貼ってある。

長年使った「風みどりの玉手箱」というタイトル。
愛着もあるので,そのうちどこかにひっそりと復活させます。
(でも,作品集は「いっこのつみき」だからなぁ)

あ,書影を貼っておきます。

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近況

「Limit 7」を入稿して一段落。
あとは出来上がるのを待つだけ。
全国大会までは、食べるための仕事に追われる日々になる見込み。

大橋さんの懸賞問題、締切りを過ぎたので解答発表を今夜書きます。
しかし、ずっとこのブログを放置状態にしておいたツケか、解答の集まりがよくない……。
いまからでも、駆け込み解答待っていますので、よろしくです。

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「りゅうおうのおしごと!7」読了

東京と湯河原の往復で(今年は飲酒もせず将棋も指さなかったので)「りゅうおうのおしごと!7」を読んだ。で,その感想を書こうというわけではなくて(それはブクログに書いた),本屋について書こうと思う。
7

7巻を読み終わったので,8巻そして最近出たと聞く9巻を買おうと思った。
いつもならスマホを取り出してamazonでポチである。
翌日,下手をすると当日に届いてしまう。
なんて楽なんだ。
この手軽さで助かったことも数知れず。(文化祭の前日に「鉄球」が必要になってパチンコ屋に飛び込んでみたものの,やはり少量でもぎってくるのはアカンなと諦めたけど,amazonは間に合った!)

でも,ちょっと待てよ。このままでは街の本屋は全滅してしまう。
私の行動範囲の中でも小さな本屋はこの1年で2軒消えた。松戸のイトーヨーカドーとともにジュンク堂も消えた(これは痛い!)。

そこで今売れている新刊ならばちょっと出かけて本屋で買おうと駅前の書店に出かけた。(同じ理由で7巻は別の本屋で買ったのだが,そこには8巻も9巻も置いていなかった)

表紙がどれもこれもカラフル過ぎて,目が回る!

それでもやっとのことで,8巻を書棚に見つけた。しかし9巻はない。
もしや新刊の所に平積みされているのか。
再び目がチカチカする所を探したが見つからない。
諦めかけたところに幸運にも書店員さんが通りかかった。
(最近は,店員さんはほとんどいない。中くらいの広さの本屋でも時間帯によってはワンオペということもあるようだ)
聞いたらすぐにバックヤードからまだ透明な袋に包まれていない9巻を持ってきてくれた。

ありがとう。

でも,この新刊,まだ店頭に出ていないんかい?
発売日8月9日だよ。amazonではすでに400円で中古まで販売されているんだよ。
今日は8月20日だよね。

しかし,本屋さんを責めてはいけない。
おそらく,人は極限まで減らされているのに,仕事は多すぎるのだ。

本屋がなくなっては困る。
欲しい本はamazonで買えても,どんな本が今出ているのか,shelf reading をするためには本屋が必要なのだ。

で,面白そうな漫画を見つけた。新刊の所に第10巻が平積みされている。
それでは第1巻を買ってみようか。
と,またえらく苦労して探してみたら…今度こそなかった。
これじゃぁ,新しい読者はどうすればいいんだ。

でも,本屋さんを責めてはいけない。

ちょっと詳しい(といってもざっくり)話をすると,本屋さんは出版社に本棚を無料で貸し出しているだけなのである。
その間に入っているのが取次(東販と日販が有名ですね)。
出版社は新刊を作ると取次に委託販売という形で本を卸す。
取次は全国の本屋に半年間本を送る。
半年後に本屋は取次に売れなかった本を返品する。
そして売れた分が出版社の売上になる。
さらに取次は出版社にその売り上げを手形で渡したりするのだから,出版社が実際に現金を手にすることができるのは本が完成してから1年も先のことなのだ。

つまり,本屋が「注文」してくれなければ(これは売れなくても返品できないタテマエ)新刊は6か月で本屋から消えてしまうのだ。

第10巻もでている漫画の第1巻は数年前の出版だろうから,店頭にあることを期待する方が間違っている。

しかたなくスマホを取り出してamazonで買おうとしたら1巻はKindle版しか販売されていなかった。

これは出版社の姿勢を責めるべきなのか。
どうなんだろう。

最近の出版社は在庫を抱えない方針なのだろう。
初版で刷った分を売り切って終わり。
返品されてきた本を在庫で抱えればそれだけ倉庫代もかかる。
あとは1冊1冊届く注文に対応して倉庫から本を探し,綺麗にして,本屋や取次に送る。
これは普通の本屋と同じようなことをすることになるので人件費もかかる。
在庫は資産だから決算する度に税金を払うことになる。
それだったら,返品は廃棄したり古本屋に新古書として卸してしまった方が合理的だという判断なのだろうか。

ブックオフなどの古本屋(古書店と古本屋は区別している)で本を買うと,儲かるのは古本屋だけで,出版社にも,もちろん作者にも1円も届かない。

だけど,これでは仕方ないではないか。1巻を買って面白かったら,今度は新刊を買おうと心に誓って,結局メルカリで検索した。

最後に,本屋で買おうといいつつ,amazonを貼っておきますね。
本棚空けるために,漫画もメルカリで売っています。よろしくです。



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第32回 詰将棋全国大会 @東京:大田区産業プラザ

参加してきました。

東京都在住なのに参加して楽しむだけで申し訳ないです。

今回は石黒さん,馬屋原さん,久保さん,小池さんの若手4人が中心になって準備運営されたとか。
100人超の集会を動かすのは大変です。
本当にご苦労様,そしてありがとうございます。

今回の大会参加の一番の目的は,Hさんを口説き落とすこと。
直前に来年から大学院を担当することが決まっているとの情報を水上さんから聞いて,しまった!と焦りました。
やはりHさんに目をつけていたのは俺だけではなかったんだ。
メールなどで下手にもらして,考える時間を与えるより,直接話して,酔った勢いで了解得る方が確率高いだろうと大会を待っていたのですが,裏目に出てしまったか。

しかし,予想外にあっさりHさんの了解を得ました。
ありがとう!

これで,このブログの更新も,もうちょっと頻繁にできそうです。

とりあえず,以上!!

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