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杉の宿合宿 今年もやります!

いつも6月には告知しているのですが、今年は遅くなりました。
持病の塩梅で、もしかするといつもの時期に入院か?という事態に陥っていました。
しかし、まだ最終確定はしていませんが、大丈夫そうです。

例年お盆に近い土日に開催していましたが、今年は多摩研が先に入ってきたので、その翌週に実施します。

8月20日~21日

参加してくださる方は風みどりにコンタクトしてください。
電話・メール・メッセ・LINE…もちろんここへのコメントでもOKです。

初めての方へ—
風みどりが年に一度、指将棋を指す行事です。
職場の仲間数人でずっとやっていましたが、メンバーの中に小林敏樹・佐藤和義という詰将棋メンバーが含まれるため
だんだん詰将棋濃度が高まってきました。
角さんや柳原さんはすでに常連となっています。
(右下のタグで「杉の宿」をクリックすると過去の様子が分かるかもしれません)

20日の昼頃から集まって21日の昼に解散となります。
将棋も1局は必ず指してください。

費用は湯河原までの往復運賃と杉の宿の宿泊料金。
持ち込む酒とつまみの代金で、えーといくらくらいだったかな。

杉の宿合宿報告

右下のtwitterのお気に入りで近藤さんがレポートしてくださっているので、いいかなと思ったけど、考えてみれば(考えるまでもなく)twitterは流れて行ってしまうので、採録してしまおう。

上記のレポートにもあるように、今年は秋元龍司さんが参加してくれました!
色々懐かしい話が出来て楽しかったです。

高坂さんの将棋プルーフゲームは27手のと18手。
ちょうど裏表の組曲なのですね。
素晴しい作品です。
あともう1題は手帖にメモしただけで解いていません。

バックギャモンと手本引きを持っていく予定だったのですが、バックギャモンは職場に置きっぱなしで取りに行く時間がなかった。
手本引きは札はあったけれど、賭け方を説明したプリントの原版が見あたらず断念。

とりあえず、買ってあった2つのカードゲーム「ニムト」と「ごきぶりポーカー」を持っていきました。
「ニムト」は面白そうですね。5人だったらやはり1~54を使えば良かったですね。

人狼ゲームは初めてでしたが、D&Dを思い出しました。
ルールブックだけなのに大きな箱で値段も高かったっけ。(3箱ぐらいすすんだ記憶がある)
またやりたいけど、パーティーを集めるのも経験値高いDMを見つけるのも難しいだろうなぁ。
なにより時間の確保だよなぁ。

恒例の衝立将棋トーナメントを喰った推理将棋は8月号の#265梶谷和宏さんの作品。
わずか10手で条件も厳しいのに難しい。
風呂に行っても皆静かに考えていて会話も盛り上がらない始末。
罪なお人だ梶谷さん。4手目が盲点で参りました。

う~ん。今日は何故か文体が違うので書きづらい。
と言う訳で、以上です(^^::

あ、最後になりましたが参加してくださった皆さん。
ありがとう!

また来年も遊びましょう(^^)

とりあえず杉の宿夏合宿

最近、仕事がハードで帰宅するとすぐ眠ってしまう毎日です。

しかし、ちゃんと8月15日は杉の宿、予約しました。

参加希望者はおいらまでコンタクトを取ってください。
(コメントかメールでもちろんOKです)

今のところ参加表明を受け取っているのは角さんと佐藤さんだけ。
小林さんもきっと来るでしょう。

杉の宿合宿が終わると夏休みも終了

もう何年続いているのかよくわかっていませんが、夏休みの中旬の土日に杉の宿で遊んでいます。

「年に一度、指将棋を指す日」と標榜していますが、今年は詰将棋メンバーが多かったので結局将棋さすより詰将棋解いたりおしゃべりしている時間の方が多かったです。

詰将棋メンバーは
佐藤和義さん、小林敏樹さん、角さんという常連の他に近藤さん、柳原さんという詰将棋成分が濃いゲストが来てくださいました。

楽しい話をありがとうございました。

  • 昨年のwccc以来、早く仕事やめて好きなことやって暮したい願望が日に日に強まってきています。
    具体的には仕事辞めて、時間講師で糊口をしのいで、1年間くらい浅川書店にアルバイトに雇ってもらい編集のノウハウを盗み、詰将棋専門の出版社を作りたいなということです。

    そこで少しずつ勉強したりもしているのですが、角さんの話を聞いたり、佐藤さんから時間講師の収入などをきいたりしました。

    家に帰って、給料の明細書を探してみてみました。
    ……思ったより、給料もらっているんだ。おいら。

    働き始めて以来、欲しいものは結局入手しているし、裕福度(?)はずっと変わっていないという認識を持っていたので、ちょっと驚きでした。

    死ぬまでに必要な収入額を今度計算してみなければならないようですね。
    でも、「いつ、どういう形で死ぬか」が大きな変数になりそうだけれど、みなさんどうやって計算しているのだろう。

  • みなさんネットやtwitterを細かく見ているということに吃驚しました。
    おいらも昔は頑張って巡回していたのですが、「玉手箱リンク集」を歴史的役割が終わり閉鎖し、もずさんの詰将棋アンテナや加藤さんの詰将棋メモに頼って久しくなり、特にここ数年は忙しかったこともありiPhoneで読めるtwitter周辺しか読んでいませんでした。

    で、聞くところによると、田中さんの所で、おいらと小林さんがたま研の後二人でホテルに行ったようなことが書かれているとか。誤解ですから訂正しておいてくださいね>田中さん。
    たま研の時はちと寝不足で、講義の時も少し落ちていましたが、懇親会も1次会のみで品行方正に帰宅しました。

  • 「詰将棋探検隊」はどうせ本になるだろうとタカをくくって保存していなかったのですが、いわれてみれば当たり前なのだけど、「連載と本は違う」。さらに「いつ本になるのかわからない」という問題がありました。く~~、みんな捨てちゃったよ、失敗した~。

まだまだあるのだけれど、長くなったのでこの辺で。

今年の杉の宿合宿

何年目になるでしょうか。
風みどりが年に一度、ユビ将棋を指すイベントです。

今年は8月17日~18日に実施します。

適当に将棋指すのと、酒を飲むのと、あ、ついたて将棋はデフォルトでやります。

詰将棋関係で参加が確定しているのは、小林敏樹さん、角建逸さん、佐藤和義さん、とオイラです。
今年はもう一人ビックゲストが参加してくれるかもしれません。

まぜて~という方は連絡ください。

杉の宿合宿ブジ終了

ここ数年恒例になっている8月お盆近傍の土日に開催の杉の宿合宿。
今年の参加は過去最大の8名だった。
詰将棋クラスタは佐藤和義さん、小林敏樹さん、オイラと、今年はビッグゲストで解答欄魔さん。
指将棋クラスタはKさん、Oさん、Nさん(昨年お誘いするの忘れてごめんなさい)、そして同僚のSさんの御尊父(是非、また来年も来てください)。

佐藤さんは電車通勤になり創作ペースがグンと上がったとの事で、たくさんの新作を披露。
毎年この合宿には北海道の旅からソノママ参加するのですが、今年は例年より長く20日以上走ってきたそうな。
その間に練り上げた7種合作品も見せて貰った。
解答欄魔さんからも新作を何題もみせて頂いた。
作品集を100局で纏めるのにもう少しとの事。楽しみだ。

その解答欄魔さん。
野口文庫に匹敵する詰将棋書籍シリーズの編集発行をする決意をした事はご存じだろう。
その第一弾が近藤郷「小さな絵」だが、第二弾の構想も聞かせて貰えた。
今朝はその著者から電話もあって、実現が現実味を帯びた。
来年の長野大会が今から楽しみだ。

夜も更けた頃に始まるついたて将棋トーナメント。
今年はオイラが優勝した。
小林さんとの決勝戦は小林さんに入玉され、オイラの持駒は歩ばかり、大駒はすべて取られてしまっているという絶望的な状況から、必死の粘りで逆転。
長い将棋につきあってくださった皆さんに感謝。

翌日の昼まで将棋を指して解散。

費用は15K弱でした。(交通費は別。宿泊料12K+飲み物つまみ代2K)

参加者の皆さん、ありがとうございました。
また来年お会いしましょう。

ここを読んでいるあなたもよかったら来年一緒に遊びましょう。

杉の宿合宿

年に一度、風みどりが指将棋を指す日。

それは恒例になりつつある、夏の杉の宿合宿の日です。

詰将棋系で参加するのはオイラの他に小林敏樹さん、佐藤和義さん。
昨年は馬屋原さんも参加してくれて嬉しかった。

あとは同僚などで、指将棋派の人々です。

今年は8月13日(土)~14日(日)に実施します。

やること

  • 将棋を指す
  • ビールを飲む
  • 佐藤さん出題の詰将棋を解く
  • ついたて将棋を指す
  • 風呂に入る

参加希望者はメールまたはコメントください。