若島正『盤上のファンタジア』第55番 近代将棋1967.11
若島正15歳の作品。
Tweet説明の必要がないほど易しい手順であり、まったくどうということのない作品なのだが、なぜ本作品集に収録する気になったのかというと、これはわたしが初めて賞というものをもらった作品だからだ。
『盤上のファンタジア』より
若島正15歳の作品。
Tweet説明の必要がないほど易しい手順であり、まったくどうということのない作品なのだが、なぜ本作品集に収録する気になったのかというと、これはわたしが初めて賞というものをもらった作品だからだ。
『盤上のファンタジア』より
Judge:芹田修
Judgeの芹田修です。
条件の難度が高めだったためか投稿は少なめですが、その分講評は普段より丁寧に書いたつもりです。ミニ煙に限らない逆算についての考え方も少し書かせてもらいました。今後の創作の参考にしていただければと思います。
続きを読む 詰将棋つくってみた(110) 課題23:講評
課題23:詰上り盤面3枚になる詰将棋を作ってください。
11名の解答がありました。
ありがとうございます。
まだ解いていない方はこちらからどうぞ。⇒課題23.pdf
続きを読む 詰将棋つくってみた(109) 課題23:結果発表
Tweet今回は次のように「詰み」が入力されていない柿木ファイルに「詰み」を挿入するスクリプトを書きます。
という棋譜を
という棋譜にすることが目標です。
続きを読む 新・パソコン奮戦記(2) 「詰み」を挿入する
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。
詰パラ1997年7月号から2008年6月号まで詰パラに連載された「パソコン奮戦記」は首猛夫氏の名稿だった。今回、パソコン素人の私が大量のデータと格闘する記録を残そうと考えたとき、まず思い出したのが首さんの連載だった。
どうか勝手にタイトルを使わせていただくことをお許しください。
続きを読む 新・パソコン奮戦記(1) 作業環境を整える
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。