今まではソノママ処分していたが、今年から自炊に挑戦してみることにした。
道具は揃っているので、大丈夫だと思うが、初めて試すので果たして上手くいくかどうか。
続きを読む 大掃除始めました
ここで実際に簡単なアンソロジーを作るまでの一連の手順をお目にかけます。
題材として来月の掲示板特典小冊子【持駒飛角4枚】をCloudLaTeXを使って作成してみましょう。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(11) 詰将棋情報の拾い出し
ファイルがかなり長くなってきたので、ここで\(\LaTeX\)の便利な命令である\input{}を使い始めることにします。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(10) ファイルを分割して管理
戸越公園に住んでいたときの話。
毎日、車で通勤していた。
今は東京都では自家用車で通勤することは許されていない。
なんでも校舎内に駐車することがいけないのだそうだ。
それで学校の近くに駐車場を借りて車通勤する人もいた。
そのうちそれも禁止された。
万が一事故を起こしたときに信用失墜行為になるからと説明された。
車は生徒指導にも具合が悪くなった生徒を病院に運ぶにもいろいろと有効活用されていたのだが。
ともかくその当時は車で通勤が許されていたのだ。
途中、目黒川のところで往路は右折する。帰路では左折だ。
そこにいつも中年の男の幽霊が立っていた。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(20) また幽霊の話
Tweet今回は柿木ファイルからAWKを使って作意手順を読み込みます。
いろいろいぢっているうちにごちゃごちゃしてきたように見えるかもしれないので、ちょっと解説します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(9) 柿木ファイルから作意手順を読み込む
Tweetさて今回は複数の柿木ファイルから、まとめて図面を組版する方法について説明します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(8) 複数の柿木ファイルからまとめて変換
子どもの頃、色の三原色・光の三原色というものを習った。
ところが一方で「光は電磁波の一種であり、波長が異なるだけである」ということを学んだ。
片方は美術で、片方は理科で学ぶ。
でも、これって矛盾していないか?
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(19) 色の三原色って何?
第7回です。
第5回までで詰将棋の図面を印刷できるようになりました。
それには詰将棋を次のような形式で表現しなければいけません。
\図面始 \後手{5}{1}{玉} \先手{5}{3}{歩} \図面終{金} \図面始 \後手{1}{1}{香} \後手{2}{1}{桂} \後手{2}{2}{玉} \後手{1}{4}{歩} \先手{3}{4}{銀} \図面終{金 銀}
この形式を仮につみき形式と呼ばせてもらいましょう。
今回は柿木将棋の形式をつみき形式に変換するスクリプトを書きます。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(7) 柿木ファイルから変換する
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