まずやるべきこと
最近、仕事のやる気が薄い。仕事部屋に入る前に「1問だけ」とか自己弁護しながらパズルを解き始めたり、ソファーでゴロゴロしたり、スマホを開いてみたり。
続きを読む 近況など雑多に(8)
最近、仕事のやる気が薄い。仕事部屋に入る前に「1問だけ」とか自己弁護しながらパズルを解き始めたり、ソファーでゴロゴロしたり、スマホを開いてみたり。
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短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。
これは同一作検索でみつかるかと思いきや、ヒットしなかった。
おかしいなぁ。
香のミニ遠打と中合を簡素に表現。
紙の本が購入可能になりました。書影をクリックでamazonのページに跳びます。
価格は次のようになります。
つみき書店の経理担当から申し上げますと、この本は初めからpdfで企画されたもので、ペーパーバック版はどうしても紙で欲しい方のためのサービスです。ペーパーバック版で売れてもつみき書店に利益はありません。できましたらpdf版をよろしくお願いいたします(^^)。
Tweet※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
図面だけをある程度まとめて棋譜ファイルにしている。
今回はその図面が間違えていて苦労した。
初手35飛では同金でどうにもならない。
初形が左右対称なので初手は駒取りでも24飛しかなかろうと思ったのだが、同歩でも同玉でも全然詰まない。もしやと図面を確認したら32桂が抜けていた。なぁんだ。
内容を紹介します。
まずは目次です。(クリックで拡大されます)
続きを読む 【新刊】『詰将棋つくってみた2021』新発売です(2)
詰将棋つくってみた2021年の課題1から課題12までをまとめたものです。
221局。なかなかのボリュームです。
作品を掲載している作家の皆様には先程メールで送信しました。
届いていないよという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
なお、この本はpdfのダウンロード販売です。
タブレットやPCで読んでください。
紙の本で欲しい!という方はもうしばらくお待ちください。
近日中にamazonで購入できるようになる予定です。
この連載は余詰の検討に柿木将棋をツールとして使用していきます。購入方法・インストールの仕方は第1回。基本的な使い方は第2回を参照してください。
ただいま第3回三手詰祭の作品募集中ですが合間を縫って、TumeBaseについて書きます。
これは以前リクエストをいただいたのですが、実は筆者もたいして使っていないのでこれを機会に動かしてみようかと思います。
本当はEOGさんが書いてくれたらいいのに……。
続きを読む 詰将棋創作チョー入門(22) TumeBaseを使ってみる(1)
昨日の門脇さんの「手順の解説が少ない」で思い出した話をもう一つ。
詰将棋入門(212)で小西逸生の「46角」という作品を紹介した。
46角、22玉、11銀、21玉、31角成、12玉、13角成、11玉、
22馬左、同金、23桂、同金、12歩、21玉、31歩成まで
15手詰
この作品についての『紅玉』に収められている解説が面白かったので紹介する。
そんなに長くないので全文引用してしまおう。
続きを読む 『紅玉』の解説から