下図はわが風家に代々伝わる「将棋図巧化」の第二番である。
「1_詰将棋」カテゴリーアーカイブ
詰パラ1981年4月号より
歌謡天国通信23
今回は新人ながら百60万枚売ったといわれる久保田早紀ちやんの異邦人を双方解と読み替えて行ってみよう!
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将棋図巧化第1番 詰パラ1980年12月号より
右図はわが風家に代々伝わる「将棋図巧化」の第一番である。
まずはトックリ御鑑賞下さい。
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[特別懸賞] ふたつの1
いつでしたか「隙を見て特別出題します」と書いたっきり、なかなか隙が見つからず……というか隙だらけでそのままになっていました。
突然ですが、2作特別懸賞出題します。
第1問 河内勲
第2問 河内勲
- 解答募集します。1題だけでも送ってください。
- 解答送り先:kazemidori+kaitou@gmail.com
- 締切り:12月3日(日)
- 短評歓迎します
- 賞品:各題毎に1名に豪華賞品(当社比)進呈。
詰将棋つくってみた(169)
課題35:結果発表
詰将棋つくってみた(168)
課題35:講評
Judge:妻木貴雄
Judgeを担当した妻木です。
今回の課題は「同一駒を2回以上連続で捨てる」でした。昭和の昔なら「詰将棋とは,捨駒と見つけたり。」(三百人一局集の吉田健氏のことば)だったのですが,最近は「捨駒」をテーマにして詰将棋を作るのは大変になった気がします。そのせいで投稿が少なかったのかもしれません。
また,副題?は「宗看流捨駒」となっていました。宗看の捨駒といえば,たしかに同じ駒をこれでもかこれでもかと捨てにいく豪快な手順が思い浮かびます。ただ,同一駒を2回以上連続で捨てても,なかなか宗看のようには見えません。難しいものです。
投稿作は,数は少ないものの,短編から長編までバラエティに富んだものでした。内容も,手の感触で見せるものから,ミニ趣向や本格的趣向作など,さまざま。優秀作の選考には大いに悩みました。作者の感想などはなく,作意手順(一応自分で解いてみましたが)を見ての選考・講評だけに,見落としも多いかと思います。皆様のフェードバックを期待します。
Tweet詰将棋創作チョー入門(56) 第1回五手詰展:結果発表(3)
詰将棋創作チョー入門(55) 第1回五手詰展:結果発表(2)
詰将棋創作チョー入門(54) 第1回五手詰展:結果発表(1)
第1回五手詰展の結果発表です。
まだ解いていない方はこちらからどうぞ!
印刷用pdfつくりました⇒五手詰展1.pdf
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Tweet詰将棋つくってみた(167)
課題36:リピート趣向
課題36:同一手順を2回以上繰り返す詰将棋を作ってください。
同一手順の定義はいたしません。解いたときに大塚愛「さくらんぼ」の「モーイッカイ」が頭の中に響いたらOKです。例によって課題に適合しているかの判定は風みどりの独断でいたします。
ときおり、50手を超える長編作が投稿されることがあります。「詰将棋つくってみた」はアンデパンダンの精神で運営していますので、「解答者へるかもなぁ」と思っても迷わず掲載してきました。今回は開き直って長編作が集まりそうな課題です。繰り返し趣向に挑戦してみたけれど、ちょっと専門誌には投稿できないレベルのかなぁ…でも自作には間違いないし発表して感想を聞いてみたいという作品を抱えている貴方、遠慮なく投稿してください(^^)。
もちろん解答者の健康のためにも、短篇作を期待していますのでお間違えなく。
- 手数制限はありません。
- 未発表作に限ります。
- 投稿先はkazemidori+kadai@gmail.com。
- 締切は11月29日(水)
- Judgeは井上徹也さんです
例題を見ていきましょう。
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課題36:リピート趣向