2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
作意・変化は棋譜ファイルをダウンロードしていただくことにして省略します。
短評は詰パラ掲載時より増量します。(名前は伏せません(^^))
解説文は元に戻したり、削ったり、増やしたりする予定。
近藤真一 詰パラ2010.2
棋譜ファイル Tweet
メールやブログでいただいた指摘などを紹介します。
小泉さんの趣旨と違うのかもしれませんが「14桂、21(23)玉、32角打」で検索しました。
ということで表をいただきました。
続きを読む 詰将棋雑談(76)への指摘など
もちろん将棋世界にも詰パラにも投稿規定は明記してある。
ちゃんと読めば問題ないのだが。
続きを読む 詰将棋創作チョー入門(13) 投稿用紙の書き方チョー基本編
だいぶ昔になる(年寄が`昔’と言ったら本当に大昔だ)が、詰将棋解答選手権の作品について噛みついたことがある。
相手は谷口均先生だったか芹田修先生だったか。(検索して見ろって?サーバー移転前のデータは消えてしまっているんだなこれが)
どういう内容かというと「状況に応じて作品の仕上げは変わるものなのか」ということだ。
続きを読む 課題作投稿への考え方および『詰将棋つくってみた2021』について
Tweet新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
課題18:打歩詰の局面を打開する詰将棋を作ってください。
打歩テーマは詰将棋の華。
下図は『詰棋めいと』第31号に湯村光造氏が発表した歩詰手筋分類表(部分)です。
双玉図にはさらに増えるでしょう。
続きを読む 詰将棋つくってみた(81) 課題18:打歩詰打開
Tweet課題17への投稿ありがとうございました。
19作も投稿をいただきました。
余詰等をオミットして15作の出題です。
今回は最後の手数課題でしたが、解答者に優しい作品が集まりました。
是非多くの解答応募をお待ちしています。
また新しい作者が増えたのがとてもうれしいです。
余詰のため初登場が適わなかった方もいらっしゃいます。
是非次回も投稿をお待ちしています。
印刷用pdfつくりました⇒課題17.pdf
Tweet本の形は普通の紙と同じ形なので基本は白銀比(\(横:縦=1:\sqrt{2}\))になっている。
しかしSTORESの商品画像の形はもっと正方形に近いので次のようになってしまう。