「1_詰将棋」カテゴリーアーカイブ

いっこの積木(105)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり 未発表

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詰将棋つくってみた(55) 課題11:選評

課題11:変化のある三手の詰将棋を創ってください。
注:変化は最低1つあればOKです。
注2:変化は駒が余っても余らなくてもOKです。

今回、自分でJudgeをやることにしたのですが、なかなか悩みました。
いつも無報酬でJudgeを引受けてくださっている皆様、あらためてお礼申し上げます。

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詰将棋つくってみた(53) 課題11:解答発表(前篇)

課題11:変化のある三手の詰将棋を創ってください。
注:変化は最低1つあればOKです。
注2:変化は駒が余っても余らなくてもOKです。

15作の応募作品に対し、解答者は9名でした。
常連の皆さんに支えられていますが、もう二度とない(?)3手詰でしたので、もっと大勢の方から解答が送られてくるのを期待していたのが正直な気持ちです。[踊る阿呆に観る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損]

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いっこの積木(104)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり 将棋ジャーナル 1985.1

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『塚田正夫の詰将棋』の謎

塚田正夫実力制第2代名人の詰棋書を私は4冊持っている。

1冊目は詰将棋と初めて接した時期に購入した『よくわかる詰め将棋』。

残り3冊は図の通りである。

一番左が1974年に発行された『塚田詰将棋代表作』。
中央が1999年に発行された『塚田詰将棋代表作』。
一番右が現在も入手可能な2011年発行の『塚田正夫の詰将棋』である。
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