墨江酔人『将棋墨酔』第1番 近代将棋 1975.5
盤面わずか4枚。持駒も歩18枚。
これで本当に詰将棋になっているのという作品。
※一度紹介した図だけれど詰将棋入門ではまだ扱っていないはず
続きを読む 詰将棋入門(198) 盤面4枚の馬鋸
盤面わずか4枚。持駒も歩18枚。
これで本当に詰将棋になっているのという作品。
※一度紹介した図だけれど詰将棋入門ではまだ扱っていないはず
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詰パラ2009年7月号
吉村達也「迷宮の果てに」第7回作風とは何か(後) より抜粋
続きを読む 『飛角図式』江口伸治詰将棋作品集について(5) 掲載し損ねた吉村達也氏のテキスト
詰パラ4月号を読んでも、まだ今年の全国大会についての告知はなかった。
想像するに、まだまだコロナの動向が見えない現在、参加者の見込みも懇親会の有無も(懇親会の有無によって参加者も大きく変わる)流動的であるので、会場の確保も困難なのだろう。
今年も諦めた方がいいのだろうか。
つみき書店としては7月17日(日)に開催されるのであれば
という事情があり、4月号に情報が載っていることを期待していたんですよね。
なにか情報をお持ちの方はどうぞ教えてやってください。
Tweetさて江口伸治とはどのような人物なのであろうか。
熊本県は日奈久温泉の住人。御年87歳。
しかし九州グループにも顔を出していないそうだし、詰将棋全国大会にも参加したことはないそうだから、その人となりを知っている方は少なかろう。
江口伸治は……天才である。なにしろ初入選作が受賞するということを3回も繰り返した。
最近は新人でも「可愛くない新人」が多いので、初入選作が受賞するということもさほど驚くことではない。
しかし、3回だ。
続きを読む 『飛角図式』江口伸治詰将棋作品集について(4) 初入選作が受賞を3回繰り返した男
縦書きだったら悩むことはない。
句点は「。」で、読点は「、」だ。
ところがつみき書店の本は横書きだ。
するといろいろなパターンがある。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(35) 句読点について
それでは飛角図式はどのように創るのだろうか。
人それぞれ創り方はあるだろうが、江口伸治の場合は形から作る。
続きを読む 『飛角図式』江口伸治詰将棋作品集について(3) 飛角図式の創り方
新連載第1弾は2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
作意・変化は棋譜ファイルをダウンロードしていただくことにして省略します。
短評は詰パラ掲載時より増量します。(名前は伏せません(^^))
解説文は元に戻したり、削ったり、増やしたりする予定。
あけましておめでとうございます。
今年も詰将棋という素晴らしいおもちゃで遊びましょう。
大学院の作品はテーマもその表現方法もバラエティに富んでいます。したがって私の選題基準は「面白い」かどうか。極端な言い方をすれば、難解性も記録性も新奇性も必要ありません。面白いと思った順に採用します。現時点で二月号の片方までしか決まっていません。わくわくするような作品の投稿を鶴首してお待ちしています。
今月の作品も楽しんでもらえるはず。幕開けは「自分にも谷川作が解けた」という喜びを味わってもらい、続いて馬屋原さんのユーモラスな記録作。これは解いて解答を送らねば。
次のtweetを見つけて、すぐに注文した。
Tweet【拡散希望】#詰将棋
ペーパーバック版「春暁」を出版しました!
すでに発売中の電子書籍版の紙書籍版です。
収録図に変更はないですが、ペーパーバック用にレイアウトや解説文を見直しています。
是非ご確認ください!<Amazon>https://t.co/Dbk0zUUZyP
<内容紹介>
https://t.co/V1aUUHPh0v— springs (@smallsetminus) April 2, 2022