「5_misc」カテゴリーアーカイブ

固定ページが表示されない

何日か前から,固定ページが表示されない。
やっと実施したPHPの更新とWordPressの更新が原因なのだろうか?


プラグインをすべて停止して,順番に有効化していったら,どうもSpam-Freeというプラグインが原因のようなので削除した。

ところが,前はメニューにポインタを移動したらダウンリストが出たはずなのにでてこない。なんだか作品集のリンクも古いぞ。

なにが,どうなっているんだ?

エディタもいつもまにか変わってしまっている!


なんだか,またエディタが変わっている…。 とりあえずメニューを作り直して,以前の形にもどすことができたけど, そもそも作品集のページはまだ途中で,しかも壊れているんだった。  

杉の宿合宿2019参加者募集

年に一度、指将棋を指す日です。

日時 8月24日(土) 昼頃~25日(日) 昼頃

場所 湯河原温泉 杉の宿 現地集合・現地解散

費用 実費(宿泊料+こっそり持ち込む酒とつまみ代) 昨年実績はこちら

内容 将棋を指すこととついたて将棋がデフォルトでしたが、考えてみるとここ数年はついたてやっていないですね。角さんがブロックスだったかを持ってきたりします。

オイラはバックギャモンを今年も持って行こうかな。

歴史 もともと職場の将棋仲間の合宿でした。そのなかにオイラと佐藤和義さんがいて、そこに小林さんが加わってだんだん詰将棋濃度が濃くなってきました。
これまでに参加してくれた詰将棋メンバーは角さん、柳原さん、馬屋原さん、近藤さん、金子さん……。
ただし、今年は小林さんは世界大会、柳原さんは仕事、馬屋原さんと太刀岡さんは社団戦で不参加なので、久しぶりに指将棋濃度の高い集まりになりそうです。

参加希望者は風みどりまで連絡ください。
下のコメント欄でもOKです。

杉の宿合宿2018まとめ

今年で13回目の杉の宿合宿。7名が集まりました。
年に一度,指将棋を指す機会なので,オイラも前日に「藤井聡太全局集」を開いたのですが,あっという間に睡魔に負けてしまい,まぁいいやと。

遊んだゲームは,指将棋,バックギャモン,根津将棋。今年も衝立将棋はできなかった。

詰パラ8月号で紹介されていた根津将棋,面白いですね。
ちょうど飛車の利きが補集合になっている根津飛車だけが普通の将棋と異なるというルール。
広々とした空間では強大な力を持つ一方,駒が密集した場所ではヨワヨワというギャップが楽しいです。
ちょうど東大OBの人が合宿していて,風呂でちょっと話をしたのですが,定跡とか教えてもらえばよかった。
(その時点ではまだ根津将棋で遊んでいなかった)

オイラがひそかに進めている出版プロジェクトの原稿を佐藤さんが持ってきてくれました。

400局の解説を4人で分担して執筆中です。
オイラもまだ1/3ぐらい残っている。頑張らねば。
E**さんと小*さんもよろしくお願いいたします。

これは角さんにいただいた新著。ちゃんと読んでから別のエントリーを立てて紹介します。

しかし,いろいろ貰ってばっかりだな。
そういえば小林さんにも,オイラの作品の修正図をもらった。

考えたもの。

  • 金子さんの詰将棋順位戦発表作(パラ6月号)「解答選手権発表作の系」
  • 小林さんの詰将棋順位戦発表作(同上)「狙いが見破れるかが問題」
  • カイローさんの完全透明駒H2
  • 相馬慎一さんのパラ8月号大学発表作
  • 角さんの日刊フジ発表予定作
  • 若島さんの駒を足して限定中合で逃れの図を作る問題

どれも「解けた」とは書いていないので念のため。

その他のメモ

  • 杉の宿はアメニティは充実していないので,手ぬぐい・歯ブラシ持参のこと
  • 皆さんだんだん年とってきて,あまり飲んだり食べたりしなくなったので,つまみのお菓子はもっと少なくてもよさそう
  • いつも東海道線のアクティを使っているが,小田原から小田急線の方が安いらしい
  • 湯河原はこないだの台風で海の宿14軒全滅したが,7軒は今年も営業した

いつも杉の宿にはいい部屋を使わせてもらってありがたく思っています。
今回もたった7名なのに2部屋取っていただいて,対局室と疲れた人から眠る部屋と使い分けることができてありがたいです。
さらに部屋のチェックアウトは午前10時なのに,「部屋の調整がついた」ということで3時のチェックアウトまで使ってよいとなりました。
おそらくフロントのGUNさんのご厚意だと思います。ありがとうございます。

最後に懺悔。

これが今回の領収証です。
各自に請求額を計算する際に買い出しのお菓子代3216円の所をうっかりお釣りの6800円としてしまいました。
それで昼飯無しの方は14296円となり昼食ありの方は15146円とでたので14000円と15000円としました。
ところが正しくは昼食無しの方は13784円,昼食ありの方は14634円でした。
ちょっともらいすぎてしまいました。
来年の杉の宿合宿で清算するという事でお許しください。

今年も遊んでくれたみなさん,ありがとうございます!

新兵器導入–memonic

facebookの広告だったか,見ていたら欲しくなって買ってしまった文房具がこれ。
IMG-9911
これ何するためのものかというと,付箋を印刷する箱なのである。

スマホでtwitterなどを見ていると,結構図面が出てくる。
しかし,オイラの頭じゃその場で解いてしまうなんてことは難しい。
スマホの画面が分割できて,図面を表示しつつ,KIFUが動かせたりしたら便利なんだけどね。

そこで,スクリーンショットを撮ったりするけど,結局そのまま忘れてしまうというのが落ちだ。

そこでこのスクリーンショット,例えば…
IMG-9912

これをmemonicという専用ソフトで呼び出し,いらないところを削って印刷する。
IMG-9915

すると,これがどっかの端が糊付けできるようになっているので,例えばこのように貼ることができるという寸法だ。
IMG-9917

スマホ詰パラでこれはという作品を収集するのにも使えるかも。

ただ,この箱,写真で見た時より実物はかなり大きくて場所をとる。
スマホとのやり取りはBluetoothなので多少離れた所においても大丈夫だが,PCでも使うとするとどうかな。

「工芸高校1978文化祭」

今年の夏休みは旅行に行く予定も避暑に行く予定もない。
そこで部屋の片づけを延々としている。

今日もこんな古い資料が見つかった。

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当時,妻木さんが工芸高校に勤務していらしたんですね。
中を見てみると,あれ?これ小林敏樹さんの字だな,おぉ,これは間違いなくおいらの字だ。

どうも妻木先輩の命令でお手伝いしたようです。(当時,二人とも大学生)

中身も見てみたいというモノズキな方のためにPDFをここに置いておきます。→工芸高校1978文化祭 囲碁将棋同好会

第?回 杉の宿合宿 参加者募集です

今年は予約は忘れていなかったのですが,参加者募集の告知が遅くなりました。

  • 日時 8月18日(土)午後1時頃~19日(日)午後1時頃
  • やること 時に決めてなし。ただ指将棋は何局か指すこと。
    角さんが来たら,なんかゲーム持ってきます。おいらは今年は久しぶりに盤を買ったのでバックギャモンを持っていく予定
  • 費用 いつも大雑把で記録がないのでわからない。杉の宿の宿泊費用プラス夜の酒とつまみで2万はかかっていないと思うけど…
  • 確定参加者 今の所詰将棋関係の参加者は小林敏樹,佐藤和義,角建逸,金子清志と風みどり
    他に予定を調整中(?)の方が数人

ちょいっと遊びに行ってみようという方はコンタクトください。
面識がない方もご遠慮なく。

上の連絡先タグにメールアドレスがあります。コメント欄でもかまいません。

杉の宿合宿 今年もやります!

いつも6月には告知しているのですが、今年は遅くなりました。
持病の塩梅で、もしかするといつもの時期に入院か?という事態に陥っていました。
しかし、まだ最終確定はしていませんが、大丈夫そうです。

例年お盆に近い土日に開催していましたが、今年は多摩研が先に入ってきたので、その翌週に実施します。

8月20日~21日

参加してくださる方は風みどりにコンタクトしてください。
電話・メール・メッセ・LINE…もちろんここへのコメントでもOKです。

初めての方へ—
風みどりが年に一度、指将棋を指す行事です。
職場の仲間数人でずっとやっていましたが、メンバーの中に小林敏樹・佐藤和義という詰将棋メンバーが含まれるため
だんだん詰将棋濃度が高まってきました。
角さんや柳原さんはすでに常連となっています。
(右下のタグで「杉の宿」をクリックすると過去の様子が分かるかもしれません)

20日の昼頃から集まって21日の昼に解散となります。
将棋も1局は必ず指してください。

費用は湯河原までの往復運賃と杉の宿の宿泊料金。
持ち込む酒とつまみの代金で、えーといくらくらいだったかな。

杉の宿合宿報告

右下のtwitterのお気に入りで近藤さんがレポートしてくださっているので、いいかなと思ったけど、考えてみれば(考えるまでもなく)twitterは流れて行ってしまうので、採録してしまおう。

上記のレポートにもあるように、今年は秋元龍司さんが参加してくれました!
色々懐かしい話が出来て楽しかったです。

高坂さんの将棋プルーフゲームは27手のと18手。
ちょうど裏表の組曲なのですね。
素晴しい作品です。
あともう1題は手帖にメモしただけで解いていません。

バックギャモンと手本引きを持っていく予定だったのですが、バックギャモンは職場に置きっぱなしで取りに行く時間がなかった。
手本引きは札はあったけれど、賭け方を説明したプリントの原版が見あたらず断念。

とりあえず、買ってあった2つのカードゲーム「ニムト」と「ごきぶりポーカー」を持っていきました。
「ニムト」は面白そうですね。5人だったらやはり1~54を使えば良かったですね。

人狼ゲームは初めてでしたが、D&Dを思い出しました。
ルールブックだけなのに大きな箱で値段も高かったっけ。(3箱ぐらいすすんだ記憶がある)
またやりたいけど、パーティーを集めるのも経験値高いDMを見つけるのも難しいだろうなぁ。
なにより時間の確保だよなぁ。

恒例の衝立将棋トーナメントを喰った推理将棋は8月号の#265梶谷和宏さんの作品。
わずか10手で条件も厳しいのに難しい。
風呂に行っても皆静かに考えていて会話も盛り上がらない始末。
罪なお人だ梶谷さん。4手目が盲点で参りました。

う~ん。今日は何故か文体が違うので書きづらい。
と言う訳で、以上です(^^::

あ、最後になりましたが参加してくださった皆さん。
ありがとう!

また来年も遊びましょう(^^)