「1_詰将棋」カテゴリーアーカイブ

詰将棋つくってみた(42) 課題10:限定間駒

課題10:間駒を含む詰将棋を創ってください。
注:間駒は限定されている必要があります。
注2:盤上の駒が動いて間遮(あいしゃ)する移動合ではいけません。持駒から盤上に駒を移動させる間駒でお願いします。

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詰将棋つくってみた(41) 課題9 解答募集

課題9への投稿ありがとうございました。解答募集をします。
課題9がなんだったかはヒントになりますので(直ぐわかりますが)、書かないことにします。
第一部ヒトケタの部がさみしかったので、例題に上げたオイラの作品も解答募集に混ぜさせていただきます。ヒトケタなら挑戦しようという方もいらっしゃるでしょうから。
それでは、たくさんの解答よろしくお願いいたします。
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いっこの積木(86)

第5章 7手詰つづき

第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。

風みどり 詰パラ1982.5

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書籍紹介『花井おばあさんが解決!ワケあり荘の事件簿』


このブログも少しずつ新しい読者も増えてきている(?)での、まず作者の紹介からする必要があるだろう。

カバーには次のように紹介されている。

1952年、長野県岡谷市生まれ。中京大学法学部卒業。趣味は詰将棋創作で、詰将棋パラダイス半期賞、日めくり詰め将棋カレンダー山下賞を受賞。第17回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2019年に『盤上に死を描く』にてデビュー。

下記が『このミス』大賞受賞作だ。


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いっこの積木(85)

第5章 7手詰つづき

第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。

風みどり 詰パラ1979.1

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詰将棋入門(148) 打歩詰打開

高木秀次『千早城』第82番 詰パラ1965.1

47手詰なので中篇でも手数が長い方に入るが非常に易しいので初見の方は解いてみることをお薦めする。
迷うのは13手目だけ。
高木秀次は難解作で有名。この作品は高木秀次を解く唯一のチャンスかも知れない!?
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いっこの積木(84)

第5章 7手詰つづき

第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。

風みどり 詰パラ1981.2

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