「4_ぐだぐだ独り言」カテゴリーアーカイブ

風みどりの詰将棋と関係ない話(17) 幽霊をみた話

真面目な市民なので遊びに外に行くこともせず、墓参りもせず、家に閉じこもっています。
一日に外出するのは、郵便ポストに発送に行くときのみで、ついでに食料の買い物も済ませます。
その僅かな時間だけでも、ぐっしょりと汗をかいてしまうこの暑さ。

今日は私が一度だけ幽霊をみた話をしましょう。

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風みどりの詰将棋と関係ない話(15) 柔道マンガを思い出す

オリンピックで柔道は見逃せない。
今回のオリンピックでは審判のビデオ判定のゼスチャーがツボにはまっている。(関係ない話と題しているが、ひときわ関係ない話)

子どもの頃から数多くの柔道マンガで勉強してきた。
思い出せる所を復習してみる。
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風みどりの詰将棋と関係ない話(14) 適当に写真を並べてみる

写真を印刷しなくなってしまった。
DVDに焼いても、ちゃんと見ないうちに劣化してしまう。
いや、どこかに紛れてしまう。

旅行に行ったときなどフォトブックにしたこともあり、毎回やろうと思いつつ、編集がけっこう面倒なのでやらなかったりする。

もうどこの何を撮った写真か思い出せないものがわらわらとある。
写真を撮ったときに日付・時間・位置情報も記録されるはずなのだが……どこにいってしまったんだ?

ということでクイズです。
この写真は何処の何を撮ったものでしょう?
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風みどりの詰将棋と関係ない話(12) 虚偽記憶

NHKダークサイドミステリーでマクマーティン裁判という番組を観た。
番組自体はちょっと恣意的な造りで感心しなかったが、中で出てきた虚偽記憶という話は興味深い。
どういうことかというと、子どもはそれまで親には「保育園で虐待されたことはなかった」といっていたのに、カウンセリングを受けた後から「虐待された」と言い始めるのだ。
カウンセラーは親には言えなかった事実を引き出した、もしくは抑圧されてきた記憶を呼び覚ましたと主張するが、それは虚偽記憶を植え付けただけではないかというのだ。
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風みどりの詰将棋と関係ない話(10) 「ヤスリをかけた痕がありますか」

定年が近づいてきて、つみき書店の構想が固まってきた頃の話。
メルカリとヤフオクをはじめた。

目的は二つ。
一つは本を(特に漫画)を減らして造った本の置き場所を確保すること。
もう一つは通信販売のノウハウを得ることだ。

その結果分かったことは

メルカリで本を売っても
本は減らない

ということ。
その理由は簡単で、売れる以上に買ってしまうからだ。
「おぉ、これ以前持っていたけど手放したマンガだ……もう一度読みたい……うん、読み終わったらすぐにまたメルカリで売ればいいや」
という思考が、ポチする誘惑から抗えなくしてしまう。

通信販売のノウハウは一言でいえば

梱包材が思った以上に場所を取る

ということだ。

そして、いろいろな人がいるということ。
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風みどりの詰将棋と関係ない話(9) 読まないだろう本

なんかテンションが上がって購入してしまったけれど、多分これ読まないだろうなという本。
そういう本は大抵は読みそうな方に進呈してしまう。
でも、おそらく読まないだろうけど、もしかしたら読むかもしれない、そういう微妙な本もある。
そして読まないまま、ずっと持っている。
そういう本を紹介する。
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