隅の老人Aさん・冬眠蛙さん対談

 (いや詳しくは知らないのですが←オイオイ)隅の老人Aさんと冬眠蛙さんはネット上および文通友達としては長い歴史をもっていました。ところが実際にリアルで対面したことは居住地域の距離もあって一度もなかったようです。それがとうとう会おうという話になって、それだったら隅の老人Aさんが風みどりの家でやろうといってくださいました。以前に隅の老人Aさんと解答欄魔さんの対談をやはりうちで実施したことがあり、セッティングに取りあえず合格の評価をしていただいたのだろうと喜びました。 続きを読む 隅の老人Aさん・冬眠蛙さん対談

『カックロ中上級1』『ニコリVol.176』

ペンシルパズル三昧 カックロ 中上級1

 はじめの方はけっこう手応えあるなと感じていたが、それはカックロを解くのが久しぶりだったせいかもしれない。解いている内にだんだんコツを思い出して、中盤はスイスイ進むようになる。すると調子に乗りすぎて破綻するというのが定番のコースだ。
 ただ昔のカックロの方が難易度は高かったように思う。合冊版をたまに解いているが、終盤の問題はかなり苦労する。
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いっこの積木(100)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり twitter 2020.4.28改

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『すなどけい』つみき書店でも予約受付始めます

『増補新版 すなどけい 松田圭市詰将棋作品集』のつみき書店での予約の受付を始めます。(上の書影をクリック!)

増補新版というのは2002年に『すなどけい』は北海道IT出版から出された本だからです。
当然、このブログでも取り上げました。(過去記事
このときは100局だった。実はオイラは短編中心の場合、100局では少々物足りなく感じている。そこで200局に増量しましょうとお願いしたが断られて150局で決着しました。

松田圭市さんの作品は「詰将棋つくってみた」でもいくつも作品を提供していただいているのでご存じのようにセンスある短編作品がほとんどです。

特に「自分の夢の密度」であるという9手詰が70局とほぼ半数を占めています。

解いて楽しむことができる難易度もお手頃の作品集ということで、はじめての新書版での造本となりました。つみき書店の本はA5版にみっちり詰め込むという主義だったのですが、今回は特別に持ち歩けるサイズでの提供です。

1局紹介しましょう。

松田圭市 『すなどけい』第111番

あ、9手詰ではなく11手詰を選んでしまった。
まま、いいか。
『Limit 7』に収録できなかったのが惜しまれる好作です。
「えっ、これ詰むの?」と一瞬でも思わせたら作者の勝ち。

風みどりの詰将棋と関係ない話(22) お勧め落書きマンガ

以前、マンガの分類の話を書きましたが、その中の「落書きマンガ」カテゴリーからお勧めのマンガを3つ紹介します。

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いっこの積木(99)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり 詰パラ1995.6改

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