三代伊藤宗看『将棋無双』第2番 1734.8
1970年代の作品を紹介してきたが、ここで暫く古典に戻る。
伊藤看寿と三代伊藤宗看は神格化された詰将棋の古典だ。
看寿の主要作品はすべてこの連載で紹介したが、兄の伊藤宗看は第30番と第70番の2局しか紹介していない。
難解で知られる三代伊藤宗看の主要な作品をこれからいくつか並べていこう。
続きを読む 詰将棋入門(159) 二歩禁を利用して詰み形を作る Tweet
たまには数学の問題を考えて、頭をリラックスさせましょう。
もちろん私が出題するのですから、数学といっても義務教育レベルの問題です。
今日は美代子であることを証明してもらいます。
ここでいう美代子とは
のことではありません。
最小のピタゴラス三角形。3辺の長さの比が\(3:4:5\)である直角三角形のことです。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(21) こんな所に美代子が!
Tweetここで実際に簡単なアンソロジーを作るまでの一連の手順をお目にかけます。
題材として来月の掲示板特典小冊子【持駒飛角4枚】をCloudLaTeXを使って作成してみましょう。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(11) 詰将棋情報の拾い出し
第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。
詰将棋入門(157)で酒井克彦作、金の跳び込みの名演技を鑑賞していただいたが、金がメインを張る作品として忘れられないのはこの3作も同様だ。
続きを読む 詰将棋雑談(61) エースは金
ファイルがかなり長くなってきたので、ここで\(\LaTeX\)の便利な命令である\input{}を使い始めることにします。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(10) ファイルを分割して管理
第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。
課題11:変化のある三手の詰将棋を創ってください。
注:変化は最低1つあればOKです。
注2:変化は駒が余っても余らなくてもOKです。
今回は「三手詰」の募集です。
是非、新しい方が大勢いらしてくれることをお待ちしています。
続きを読む 詰将棋作ってみた(47) 課題11:変化のある三手詰
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