丸電さんから、りぼんちゃんの絵をいただきました!
さっそく公開!!
若い人は知らないだろうなぁ。
Tweet昔々、学生の頃、絵本サークルを立ち上げた。
某大学に今も続いている(らしい)絵本サークル「きつねのしっぽ」である。
なので、紹介する本はいずれも30年以上前の本ばかり。
つまり絵本の古典ですね。
というわけで、まずは古典中の古典から。
まだまだあるけだけれど、ちょっときりがない。
続いて、比較的新しい外国物。
子どもが大きくなってきたら核爆弾を扱ったこの絵本というか漫画もはずせない。
続いて日本の古典。
オイラが一番すきなのは田島征三。
なかでも、このデビュー作は涙が出る程いとおしい。
もうひとつ。子ども向けと言うより大人向けの名作を。
癒されます。漢詩の世界。
年に一度、風みどりが指将棋を指す日。
それは夏の杉の宿合宿の日です。
詰将棋系で参加するのはオイラの他に小林敏樹さん、佐藤和義さん。
一昨年は馬屋原さん、昨年は解答欄魔さんが参加してくれました。
あとは同僚などで、指将棋派の人々です。
今年は8月18日(土)~19日(日)に実施します。
やること
参加希望者はメールまたはコメントください。
【追記】そうだ。今年は秋の神戸に向けて、小林さんにチェスプロブレムのレクチャーをお願いしよう。そうだそうだそうしよう。
Tweetなんでパラをブックバンドで止める必要があるのか、若い人には理解できなかったかもしれない。
次の写真を見て頂ければ判ると思う。
そう、昔のパラは背文字が入っていなかった。
なので、資料を探す為にバックナンバーをひっくり返すのが大変だ。
引用も西暦だったり和暦だったり統一されていないからいちいち換算するのが面倒なので書き込んだ。
それにしても、いままできちんと整理していなかった所為で欠本も多いぞ。
1990年4月号(#410)がどこを探しても見つからない。
パソコン周辺を探してみたら、1976年11月号、12月号、2002年8月号、2006年6月号がでてきた。
あれれ? それじゃ、これらの号も本棚にはなかったのか。
おいらのチェックもイイカゲンだな。
2冊持っているパラもけっこうでてきた。
バックナンバーを買うとき一括で入手したのとか、柳原編集長時代に2冊ずつ購読していたものかなぁ。
今度、詰工房に行けるときに持っていって若い人にあげようかな。
解答選手権のチャリティ(今年もやるの?)という手もあるけど、古いのは作家以外には興味ないだろう。
あ、三百人一局集は昨年だしちゃったんで、もう残ってないです。
さらに、持っている筈のないパラも2冊でてきた。
初めて買ったパラ(これは良く覚えている、鈴木さん表紙が目印)の前の2冊。
もしかしたら、これ、妻木さんに借りた物ではないかなぁ。
としたら、高校2年の時だから、35年ぐらい借りっぱなしという事になる。
妻木先輩、ごめんなさい。
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースでやっていきます。
今年の目標。
……どこが目標なんだか。
やりなおし。
こんな感じかな。
昨年は生まれて初めての入院生活を経験して、体重を20kgぐらい減らしたけど、まだBMIだかはあかんというのであと5kg体重を減らす。
HbA1cは4%台を目指す。
orkutとかキヌガサとかいろいろなSNSに登録してみたが、結局mixiを選んだ。
18歳未満立ち入り禁止というのが気に入ったのだ。
つまらないことに気を遣わずに、好きな事を書ける。
ところが、ガキンチョがうじゃうじゃ入ってくるようになって、その魅力はなくなった。
そこで、最近はすこしずつmixiから足を抜いて、代わりにfacebookに移行している。
どうせなら素顔も本名も全て晒してしまう潔さが気に入った。
ただ、まだ右も左もよくわからない。
とりあえず、次の頁をつくってみた。
まだ、なにもありませんが。
Tweet田宮さんが亡くなられたそうだ。
ご冥福を祈ります。
私にとって田宮さんはまず「ヤン詰の担当者」だった。
今はヤン詰は「中級」となっているが、田宮さんの作ったヤン詰は創作初心者にターゲットを絞った物だった。
投稿すると詳しく余詰指摘されて返ってくる。
履歴が分かるように、その返送された投稿用紙の上に修正図を貼り付けるというルールだった記憶がある。
今の新人コンクールは非常にレベルが高くて、どこが新人なんだと恐れ入るばかりだが、
当時のヤン詰は私を含め、ホンモノの初心者が遊べる場所だった。
ヤン詰出身を自認している作家は結構居るのではないかな。
解答を送ると、「どたまのトレーニング資料」というリコピー版の冊子を貰えた。
手元に残っているのは次の通り。
柳田さんも書いていたが、川崎さんとの規約論争も生き甲斐だったようだ。
「詰棋討論」はコピー誌で30cmぐらいは読んだが、今は処分してしまって残っていない。
「将棋パズル」もほとんど残っていない。
服部さんなら全部持っているのかなぁ。
三鷹から我孫子に移られてからは、あまりお会いする事も少なくなった。
でも、一度我孫子に遊びに行ったら、やはり子どもたちを集めてパズルやゲームで楽しく遊んでいた。
私も引退したら、近所の子どもたちを集めて怪しい遊びを教え込んで暮らそうかなぁ。
昔、7手詰作品集をまとめることを考えていて、ほぼ出来上がったので、田宮さんに序文を依頼した。
そして序文を頂いておきながら、作品を眺めているうちに、9手詰の頭2手をカットした7手詰や、5手詰で出来ているのにつまらない2手を逆算した7手詰などが目について、いやになって止めてしまった。
完成した小冊子を田宮さんに贈れなかった事が心残りだ。
Tweet趣味は何ですかと聞かれて困った。
いや、現実の話ではなくて(?)四百人一局集のプロファイル欄の話。
マル11ですね。
ここに果たして「詰将棋」と書いて良いものやら悩んだ末「?」と書いたらしい。(そう印刷されているから)
いや、書かなくて良かった。
誰一人として「詰将棋」と書いている人はいない。
しかも、みなさん色々な趣味を持っていらっしゃる。
解答欄魔さんなどはバンド活動。まさかと思ったが、先日この目で確かめてきたので間違いない。
(素晴らしかったです。楽しめました。)
オイラも何か趣味を持たなくてはいけないなぁと思った事でありました。
Tweetメールを頂いたので、返信しましたが、何度やってもデーモンさまが届けてくれません。
もう一度メルアドを教えてくださいませ。
さて、今週は久しぶりに仕事がきつかった。
でも、やっと終わりが見えてきた。
日曜には高槻まで遊びに行けそうだ。
これだけ苦労してでかけるんだから、大学院への投稿作3作はゲットしてこないと割に合わない勘定だな。
あと作品集も収集してこなければ。
3手詰改もでるんでしたっけ?
うっ、バーボン飲んだら、口の中が沁みる。口内炎でも出来たかな。
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