詰将棋入門(148)のと金の動きを見ていて、久しぶりに本作品を並べたくなった。
伊藤正の名作だ。
伊藤正 詰パラ1983.1
続きを読む 詰将棋雑談(57) 先打突歩詰 Tweet
第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。
難解派という印象の駒場和男にもスッキリ易しい作品もある。
私は棋力が低いので、易しい詰将棋が好きなんだな。
続きを読む 詰将棋入門(149) ブルドーザー趣向(2)
このブログも少しずつ新しい読者も増えてきている(?)での、まず作者の紹介からする必要があるだろう。
カバーには次のように紹介されている。
1952年、長野県岡谷市生まれ。中京大学法学部卒業。趣味は詰将棋創作で、詰将棋パラダイス半期賞、日めくり詰め将棋カレンダー山下賞を受賞。第17回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2019年に『盤上に死を描く』にてデビュー。
下記が『このミス』大賞受賞作だ。
続きを読む 書籍紹介『花井おばあさんが解決!ワケあり荘の事件簿』
Tweet第3回です。
前回、文章を\(\TeX\)で出力する方法を学びました。
今回はいよいよ将棋盤を描きます。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(3) 将棋盤を描く
第5章長くてすみません。
予定では(96)まで続きます。
デビューしたとき名前を覚えて貰うために、ひたすら7手詰ばかり作っていたんです。
47手詰なので中篇でも手数が長い方に入るが非常に易しいので初見の方は解いてみることをお薦めする。
迷うのは13手目だけ。
高木秀次は難解作で有名。この作品は高木秀次を解く唯一のチャンスかも知れない!?
続きを読む 詰将棋入門(148) 打歩詰打開
久しぶりにカックロを作りました。
45が好きなのでこのサイズに4本詰め込みました。
第1作には2本だったので、倍増です!
その分、易しくなっていると思います。
解いてみてください。
続きを読む カックロ第2作
さて第2回です。
みなさん、Cloud LaTeX のアカウントは取得しましたか。
今回はまず文章を出力するまで一気に進みます。
マイページにつぎのようなバーがあるはずです。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(2) 「Hello,world!」を出力する