ということで第4番の改良図を。Judgeの講評とシンクロしていますね。うっかり途中図を投稿してしまったとのことです。
もっと逆算できそうですが、これは私の感覚がおかしいのでしょう(^^)。
それでは、続き、行きましょう。
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課題39:結果発表(3)
ということで第4番の改良図を。Judgeの講評とシンクロしていますね。うっかり途中図を投稿してしまったとのことです。
もっと逆算できそうですが、これは私の感覚がおかしいのでしょう(^^)。
それでは、続き、行きましょう。
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課題39:結果発表(3)
昨日の第4問の参考図を紹介するのを忘れたので、桜井作の鑑賞からはじめよう。
★過去作を知っている人と知らない人で、新作の評価が変わってくるのは当然のこと。第4問に対するJudgeの講評を読んで「厳しい」と感じた方も、本作を知った上でもう一度読み返してみるとまた違った感想になるかもしれない。
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課題39:結果発表(2)
総手数1000手を超える解答募集というキャッチコピーがいけなかったのか、解答者は11名でした。
感謝です。
そして投稿作を増やすためには、解答者の増加が鍵です。
よろしくお願いいたします!
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課題39:結果発表(1)
Judge:護堂浩之
<はじめに>
「私がジャッジすると、昭和の評価軸に基づいたものになりますよ」と、風氏に念を押したところ、それで構わないとのことだったので、老頭児が鑑賞・判定することになった。過去データの蓄積はあるが、現代風のカテゴライズは出来ていない人間の偏見であることをお断わりしておきたい。
従って、ここで批判を受けたとしても、昭和の人には分かってもらえなかったんだね――と思っていただければ、良いのではないか。
並行で進めるとどうしても無理が来るので、「創作チョー入門」を解体して「詰将棋つくってみた」に合流させてしまいます。
課題40 三手詰を作ってください。
1人10作までにします。課題らしい課題はありません。各自でテーマを設定し作ってください。
A部門:創作入門・初心者はこちら。類作不問。同一作は没にします。
B部門:専門誌専門サイトに入選経験あり。
それぞれの部門別に人気投票を実施します。どちらの投稿するかを明記してください。
「未発表作」とあるけれどtwitterで流した作品はダメですかと質問がありました。
昨今はtwitterも既発表とする風潮ですが、つみき書店はそんなに厳しくしても仕方ないのでインプレッション3桁まではOKとします。(1000を超えていたら既発表扱い)
課題39への投稿ありがとうございました。
課題39 馬鋸を含む詰将棋を作ってください。
たまには長篇もよいだろうと設定した課題です。
馬鋸は数多くの作品がすでに発表されているので、作ってはみたものの新作として発表するにはちと荷が重い……そういった在庫を一掃して貰おうという意図もありました。
その意図は当たってか……22作もの作品が集まりました。合計の手数は1600手を超えています(^^;;
しかし、馬鋸部分は1サイクルを解明すればあとは繰り返しなので、手数ほど難しくないのも嘘ではありません。(第7番がオススメです。昔タイムトライアルに出題していた作品)
悩んだ結果、少しだけ締切を延ばしました。
印刷用pdfつくりました⇒課題39.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
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課題39:解答募集
課題38 格好良い詰上がりの詰将棋を作ってください。
13名の方から解答をいただきました。難問もあったのにありがたい限りです。
一方で新しい解答者の方がなかなか増えないのは残念であります。
解答者の声を聞くことができる—このことで作家は投稿しようかなという気持ちになります。良い作品を観たかったら、まず1問でも解答し、自分の感じたことで構わないので短評を書いてみてください。どうかよろしくお願いいたします。(ちなみに来月は…長手数作品が揃いそうな課題ですが(^^;;;)
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課題38:結果発表(1)
課題38 格好良い詰上がりの詰将棋を作ってください。
Judge:近藤郷
カッコ良いとは、何か?
私がかっこいいと思うのは、たとえば歌舞伎で役者が見得を切る場面を思い浮かべてください。最後に眼をギョロとさせて、大向こうを唸らせるというやつですね。そこで観客は拍手喝采というわけです。ですから歌舞伎で一番重要なのは「顔」でもなく「姿」でもなく「目」だといわれています。
さて、これを詰将棋に置き換えてみると、やっぱり「詰上がり」のかっこよさでしょうか。
ちなみに、今回の作品展で「かっこよさ」に関して筆者と同じ感覚をお持ちだろうと思う人は、不透明人間、武田裕貴、盤上の狼さんの三方です。と言っても今回の課題はあくまでも主観的なもののようですね。
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