1982年の発表は1作のみ。
1983年は4作発表される。
「相馬康幸」タグアーカイブ
詰将棋雑談(64) 無仕掛長篇
詰将棋入門(163)で三代伊藤宗看の無仕掛長篇作品を紹介した。
無論、当時は無仕掛図式で61手も掛かる作品は雲に頭を突っ込んでいるような巨塔だったが、現代ではこの条件でさらに長手数な作品も存在する。
その中から本日は3局を並べてみよう。
詰将棋雑談(60) すみっこ持駒変換
詰将棋入門(155)で上田吉一作を並べたらこの2作も一緒に並べたくなるのが人類普遍の人情というものだ。
続きを読む 詰将棋雑談(60) すみっこ持駒変換
格か画か
詰棋書紹介(99)で81画玉配置という言葉が使われていた。
将棋の盤面(九九八十一)すべてのマスに初形の玉を配する趣向だ。
献上図式に端を発する伝統ある条件の一つ。
しかし詰棋界における使用例は「格」が圧倒的に優勢だ。
すなわち「81格」とか「全格配置」。
別の趣向だが「全格巡り」という言葉もある。
続きを読む 格か画か
詰棋書紹介(99) 相馬康幸Collection
相馬康幸Collection 相馬康幸 1997.12
続きを読む 詰棋書紹介(99) 相馬康幸Collection
朗報:「詰マニ」がKifu for JS になって再起動
詰将棋雑談(17) 実戦型から〇〇
詰将棋入門(52)で実戦型から馬鋸が登場する作品を紹介した。
実はオイラにも実戦型から馬鋸が飛び出す作品がある。
でも1つはメンタルヘルスのネタだし,もう1つは今思い出したばかりの未完成作品だった。
それで替わりに実戦型から○○をお見せしよう。
風みどり 詰パラ 1985.4
続きを読む 詰将棋雑談(17) 実戦型から〇〇