「詰将棋入門」タグアーカイブ

詰将棋入門(101) 見えない桂を剥がす

柏川悦夫 『詰将棋半世紀』第1部『駒と人生』第18番 将棋時代 1950.1改

『詰将棋半世紀』は第1部が『駒と人生』の復刻版で、第2部が『盤上流転』という2冊合本という形式である。

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詰将棋入門(100) 黒川一郎「やすり」

黒川一郎「やすり」『将棋浪曼集』第2番 詰パラ1951.10

まだまだ古典で知っておくべき詰将棋はたくさんあるのだが、なにしろ筆者自身が勉強不足。
無双は少しは並べたのだが図巧ほどではない。
そこで一気に時代を進めることにする。
といっても筆者が生まれる前の頃の作品。
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詰将棋入門(99) 一段目実戦初形

伊藤看寿 『将棋図巧』第97番 1755.3

初形を見れば作者が何を喜んで欲しいかは直ぐ解る。
門脇芳雄は看寿が「年十三、贏局の図を作る。今此の巻尾に在り。」というのは本局のことではないかと推理する。
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詰将棋入門(98) 「朝霧」と対になる並び歩趣向

伊藤看寿 『将棋図巧』第96番 1755.3

図巧#6「朝霧」と対になる並び歩趣向の傑作だ。
こちらの方が易しいので是非挑戦されたし。

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詰将棋入門(97) 襷詰

伊藤看寿 『将棋図巧』第94番 1755.3

序の6手が難しい。そこまで進めてから考えるのもありかも。

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詰将棋入門(96) 仕掛遠打

伊藤看寿 『将棋図巧』第91番 1755.3

看寿にしては単純な造りの作品。

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詰将棋入門(95) 香の遠打3回

伊藤看寿 『将棋図巧』第90番 1755.3

序盤を乗り越えたら中盤・終盤は爽快なハイウェイ走行。

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詰将棋入門(94) 石垣図式

伊藤看寿 『将棋図巧』第88番 1755.3

初形曲詰とか象形図式などと呼ばれる。

その点、この石垣図式は誰が見ても、この初形が作者の凝らした趣向なのだなと解る。

初手は1つしかないようだし、一つ挑戦してもらいましょうか。

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詰将棋入門(93) 龍追長手数の入門編

伊藤看寿 『将棋図巧』第83番 1755.3

超長編の入口は龍追いだ。
本局はのその龍追いの入門編として配置もスッキリ、手順も易しいので最適だろう。
考える所は収束だけ。250手まではスラスラいける!

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詰将棋入門(92) 玉方龍の一回転

伊藤看寿 『将棋図巧』第80番 1755.3

棋力が高い人が作る詰将棋は、変化が難しくて苦労することが多いのだが、本作は珍しく殆ど変化がない。いや勿論あるのだが短い。
玉の位置にも趣向を凝らした『図巧』という作品集の中で5五という特別な位置に玉を配した作品なのに、この易しさは何故だろう?

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