「詰将棋入門」タグアーカイブ

詰将棋入門(120) 二段合の離れ技

北川邦男『溪流』第25番 近代将棋 1961.2

どことなく詰将棋入門(117)の森田正司作を思わせる初形。

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詰将棋入門(119) 軽趣向

柏川悦夫『駒と人生』第74番 詰パラ 1959.12改

もう柏川悦夫の作品は全部紹介したいくらい好きなものが多いのだが、それをやっては著作権侵害になるだろう。(わからないが)
そこで好きで好きで仕方ない作品だけを紹介することになるのだが、(入門者ではない)読者の中には「なんでこの作品を紹介せんのだ。鑑賞力がおかしいんとちゃうか?」と憤慨している方も少なからずいらっしゃるに違いない。
そういう場合はサイドバーで原稿募集中と宣伝しているが[A]忘れ得ぬ詰将棋のカテゴリーで、“なぜこの詰将棋が素晴らしいのか”を言語化した上で、投稿してください。お待ちしています。
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詰将棋入門(118) 元祖「森田手筋」

森田正司『春霞』第27番 詰パラ 1959.9

森田手筋のモリタとは森田正司の名前からとっているのである。
巨椋鴻之介をして次の評を書かせた傑作。

巨椋鴻之介 この筋は小生も考えていたのですが、先を越されました。仕方がないので小生は角でやることにします。

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詰将棋入門(117) 角銀二段中合

森田正司『春霞』第31番 将棋世界1957.10

例によってネタバレのタイトル、ご寛恕の程よろしくお願い申し上げます。
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詰将棋入門(116) 受け方を考える

湯村光造 詰パラ 1957.7

詰将棋入門39も簡素な初形からじっくり考えさせる名作だったが、本作も似た傾向の作品。

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詰棋書紹介(96) 詰将棋入門


詰将棋入門復刻版 石川和彦 2012秋


詰将棋入門 石川和彦 2018春
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詰将棋入門(115) 香先香歩の意味

巨椋鴻之介「天邪鬼」 『禁じられた遊び』第21番 詰パラ1957.3

タイトルの天邪鬼って知っているようで、その実、よく分からない妖怪である。
瓜子姫を食べた妖怪だったろうか。

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詰将棋入門(114) 2方向に連取り

北原義治「スキー」 詰パラ 1957.2


北原義治の長編は正直に言って殆ど知らない。角ブックスから近日出るという『北原義治全集』(タイトルは筆者の予想)が楽しみである。
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詰将棋入門(113) 趣向と曲詰の融合

黒川一郎 「朧」『将棋浪曼集』第37番 近代将棋1955.9改

タイトルの「朧」は「おぼろ」と読む。

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詰将棋入門(112) 盤面全体を玉が動く小駒図式

黒川一郎 「旅路」『将棋浪曼集』第39番 『秀局懐古録』1955.8

小駒図式。
当時の小駒図式カテゴリーでの最長手数を狙ったとの作者の言もある。
難易度は「極めて易しい」。
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