詰将棋雑談(15) 実戦形か実戦型か

詰将棋入門(55)のタイトルを「実戦型」と書いてからふと思いました。
あれ?前に「実戦形」というタイトル使わなかったっけ?

(使ってます。こことかこことか他にもこれとかあれとか。)

そう、以前はどちらにしようか迷って,こう考えました。
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杉の宿合宿は今月末に再度参加確認を実施します

フヨーフキューの外出自粛と云うことで、こんなにキモチがあがらない4連休も珍しいです。
しかし、県外への移動自粛がいつまで続くか分からない状況です。

杉の宿合宿は現在参加希望者12名と盛況なのですが、本当に実施して良いものかどうか。

そこで1週間後、7月末に再度「杉の宿合宿」参加意志の確認を行います。

その結果を見て、実施か中止かを決定したいと思います。

詰将棋のルール論争(9) 変同

1 詰将棋の範囲

「混ぜると危険」とまでは言いませんが,なにが議論されているのかを明らかにするため,1章は「詰将棋の範囲」として発表が許される詰将棋と趣味として一人で楽しんでいなさいとの境界を探っています。
いわば,創作者向けの内容に絞っています。

解答者としての論点,すなわち「答案の採点基準」については2章の予定です。

理論的には一方が決定されれば,もう一方も決定されるはずですが,現実には非対称だと思われますので。

1-5 変化同手数駒不余(変同)

変同とは作意と変化が同手数でかつどちらも駒が余らない場合です。
つまり作意と変化の区別が解答者にはつかないわけですね。
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