みなさん、お疲れ様でした。
初級戦の45分はスタッフサイドで見ると忙しいですね。
採点スタッフが大勢いたので一般戦の採点もスムーズに出来ました。
武井さんや山本さんも来ていたのに、ほとんど話をする余裕がなかったなぁ。
ごめんなさい。
眠いのでつづきはまた明日。
Tweetみなさん、お疲れ様でした。
初級戦の45分はスタッフサイドで見ると忙しいですね。
採点スタッフが大勢いたので一般戦の採点もスムーズに出来ました。
武井さんや山本さんも来ていたのに、ほとんど話をする余裕がなかったなぁ。
ごめんなさい。
眠いのでつづきはまた明日。
Tweet私はtwitterのおかげでしばらく続いていましたが、ここの所毎週まとめてめくっている感じですw
また、がんばります。
感想を聞けないのは寂しいので、ネットで探してみた。
2ちゃんより
- まずは王手してみてその後を考える
- 解けたが、正解手順である玉が上に逃げる変化は読んでいなかった。よくみたら合駒する変化は駒余りジャン
ついったーより
- 2手目合駒の処理が「らしい」ところ。(acceleration)
- なるほど、あの手筋入門編。最短最小のまとめ、わかりやすいです。( goburing )
- かわいいけど自己主張のある小品だと思いました。(p_chun)
これだけ。
これでは少なくてかわいそうと思った方はコメントをください。
自分的には「妻木先輩、やっと教え通り7手詰を駒7枚で作れるようになりました」という感じです。
Tweet今年から詰将棋解答選手権に参加賞があることは、あまり知られていないのではないだろうか。
上がその実物。
参加しないと入手できない。将棋世界の付録と同じボリュームだが、稀少品だ。
内容は「角+飛のバッテリ-」からの創作バリエーション。
最初の27問は瞬殺できるが、第28問からは受けの妙手がちりばめられ、ぐっと味が深くなる。
「1」とあるから来年は「2」がでるのだろう。
来年も参加しなくっちゃ。
今週末の初級・一般戦はオイラは不参加。
ついつい(賞品ほしさに)作品を投稿したのだけれど、投稿した時点で参加資格がなくなることをうっかりしていた。
作品は没になったので、採点の手伝いしかすることがなくなった。
ところで、このエンドウマメ?の持っている将棋盤、やけに細長いなぁ。
Tweet詰パラ4月号の感想をクリップ。
大学院の解説読んだ。1の解説は歯切れが悪いように感じる。担当者の苦労がしのばれる。2は力作だけに解説にも力が入っている。このアイデア、思いついても実現するのは容易ではないはず。TTTでも見せる作者の技量とパワーを感じる。
引用元: Twitter / ヒッポ: 大学院の解説読んだ。1の解説は歯切れが悪いように感じ ….
谷川作の解説はもっと頁があったらもうちょっときちんと書けたかも。まぁ、言い訳ですが。
詰将棋の良さってなんだろう。これが、今持っているテーマの一つです。
高坂さんもたまに書くけど、流れていく手順の心地よさ。
これをもっと分析してみたい。
コンピュータで詰将棋を解けば所詮はどれも必然手の連続に過ぎない詰将棋の作意。
それなのに、解答者に伝わるものが違うのはどういうことなんだろう。
なかなか大学院の作品のテーマにはなりにくいんだけれど。谷川作はまさにそういう分析できていなタイプの作品なのでした。
歯切れが悪いのは、オイラの頭の中が未整理なのがソノママでたということでした。
大学院・・・楽しみだ、出題文が添削されるとは風さん過激ですねえ(笑)
引用元: たくぼんの解図日記: 詰パラ4月号.
別の方の非公開日記では「オッサンのギャグだ」と厳しいご意見。読んでるアナタだってオッサンなんだから、丁度いいじゃんw
いや、撰題の文章はともかく、作品は凄いでしょう。解かなきゃ損です。今月も!
さて、昨日書いた締め切りは…一つも守ることが出来なかった。我ながら情けないね。まぁ、歳なんで無理はせんのです。
ここにもカウンタを設置した。サイドバーにつけたかったがうまくいかなくて、一番最後にくっつけた。
ただ、初期値が設定できないみたいだ。せっかく40万以上たまったのにな。
また、1からやりなおしです。
柳原裕司さんから、メールをいただいた。
第2代詰将棋パラダイス編集長。
知らなかったという方は覚えておこうw
玉手箱、いつも楽しみに見ています。
ちょっぴり、鶴田時代の誌面を思い出させて
くれるところが好きです。最近「饗宴世代」の方々がとても元気で
嬉しく思っています。長い冬眠生活の私ですが、
「この詰2009」の予告を見て
思わず飛び起きたひとりです。
これは・・・すごい。
マニアの私にはあまりにも刺激が強すぎます。発刊まで、これほど待ち遠しいと
思ったのは現役以来です。
こういうのをずっと待ってました。
小泉さんの論考も楽しみです。
おお、「この詰」の企画がベールを脱いだのですね。
これで堂々と(?)「この詰」について書いてもいいんだ。
(今までもtwitterではつぶやいていますけど(^^))
『この詰将棋がすごい! 2009年度版』予告
Paradise Booksの1冊として、『この詰将棋がすごい! 2009年度版』の編集が進んでいます。ここでその内容を公開しておきます。本体130ページほどで、販売価格2000円の予定。発行は6月。
以下、カッコ内は執筆者を表します。第1部 2009年度ベスト詰将棋
*短篇ベスト12局(原亜津夫)
*中篇ベスト8局(安江久男)
*長篇ベスト4局(伊藤正)
*フェアリーベスト8局(山田嘉則)第2部 オールタイムベスト詰将棋
特集1 巨椋鴻之介
*巨椋鴻之介インタビュー(聞き手:小林敏樹、角建逸、橋本哲、若島正)
*巨椋鴻之介の好きな8局
*巨椋鴻之介ベスト8局(橋本哲)特集2 森田拓也
*森田拓也インタビュー(聞き手:伊藤正、若島正)
*森田拓也の好きな4局
*よみがえる「北斗」と「長城」…修正図2作企画1 ライバルを語る
*高坂研のベスト4局(市島啓樹)
*市島啓樹のベスト4局(高坂研)企画2 解答者登場
*秋元節三の好きな4局(秋元節三)企画3 テーマ評論
*超短篇における中合対策の研究(小泉潔)企画4 作家を再評価する
*小川宏ベスト8局(小林敏樹)
*OT松田ベスト4局(伊藤正)
*高木秀次ベスト8局(若島正)第3部 創刊記念スタッフ座談会
*出席者:小泉潔、高坂研、小林敏樹、角建逸、橋本哲、原亜津夫、山田嘉則、若島正
柳原さんが飛び起きたのもむべなるかなというべし。
若島さんが昨年の全国大会で高坂さんや小林さんに配っていた企画案をのぞき見した途端、絶対に読みたくなった。
そしていままでずっと読みたい。
実は小林さんの推薦でオイラの原稿も拾ってもらったので、ゲラを読むことは可能なのだが、我慢できなかったいくつかを除いてあえて読まないで我慢している。(正式スタッフでないから、校正する義務はない。たぶん)
ちゃんと本になってから一気に読むんだ。
きっと発売は全国大会だろう。
今年は東京。楽しみだ。
Tweet何を当たり前のことを言っているのだろうか?
そうです。月末です。締め切りです。
大学院の解答はもうお済みでしょうか。
「○○○○○○」の方が手数はかかりますが易しいです。(タイトルは作者の要望で解答発表時に明らかにすることになっています)
メール解答でしたら、あと24時間もあります。
さて、オイラにも締め切りがある。
TTT6Aは昨夜作ったのだが、調べてみたら余詰。
石黒先生とは違って新参者だからパラの原稿を後回しにして余詰修正にいそしむというわけにはいかないしなぁ。
看寿賞候補作推薦もずいぶんやっていないのだけれど、7月号の発表をより楽しむためには自分もヒトカケラでも参加しておくのが定跡だなと思った。
今年はネットでできるのもいい。
あぁ、しかし、やっぱり手をつけるとしたら上から順番だろうなぁ。
どこまで間に合うのか。とりあえず、明日は休暇を取った。
Tweet「全体に公開」設定だったので引用してもかまわないと判断。
賞取るくらいのスキルがある方は、
文句を言う前に、
作ってほしいし、
見せてほしい。そして、選題する側に周って、
ただ難解なだけな作を、
拒否してほしい。今回の作、cだと言う方がいましたが、
自分の中では会心の逆算でした。
(解答選手権的には)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1445125386&owner_id=19098301
これは解答選手権に作品を提供してくださった方のmixi日記からの引用です。
丹精込めて育てた自作を貶されたら熱くなるのはわかりますが、オイラの質問に対する回答というにはちとずれているようです。
ですが、せっかくの作家サイドからの貴重な反応なので取り上げさせてもらいまっせ。
第一段は意味不明ですが、解答選手権に向いた作品の見本を見せろということなのでしょうか。
それでしたら、過去問の上田・若島作を見ればよいでしょう。
かつて、これらの作品を評して「難しいだけ」と書いている方がありました。
オイラにはどこをどう鑑賞したらそのような感想が産まれてくるのか理解できませんでした。
ところが時を経た今、「解き難いだけ」という評が妥当でないと言い切る自信がオイラにはありません。
第二段はさらに意味不明ですが、撰題する実行委員会に文句を言えよということなら、まったく同意見です。握手。
だからよい投稿がなかったのなら、上田・若島・柳田・橋本哲・角・小林敏樹といったメンバーにがしがしノルマ与えて彼らの新作を出題して欲しいと願うものであります。
ところが若島委員長の見解は以下の通り。
チャンピオン戦が難しすぎる、というご批判があるのは充分承知。でも、この匙加減には、複雑な要素がからんでいるのです。作品公募をしている手前、スタッフの作品だらけになってしまうことだけは避けたい、というのが委員長としての判断。作家のみなさん、楽しい作品の投稿をぜひ! http://twitter.com/propara/status/10931495333
ちなみにオイラは「難しすぎる」と批判はしていません。
去年の真Tさんの作品なんかオイラには難しすぎるけど、すばらしい傑作だ。特に修正図は。
それはともかく、「スタッフの作品だらけ」を避けたいという判断は理解できますが、第1回から書いているようにオイラは上田吉一(と若島正)の伝統詰将棋が年1回、誰よりも先に解くことが出来る点がこの企画の最大の売りだと思っているので、全作投稿作という事態は勘弁してください。お願いします。
さて第三段。
1行目はどんな作品でもCをくれる人はいることは当然なのでいいとして、問題にしているのは最後の2行。
自分の中では会心の逆算でした。
(解答選手権的には)
つーか、最後の1行か。
作品集に載せる際にはまた別の仕上げにするのでしょうか?
えーと、明日はやいのでつづきはまた。
Tweet昨日、北とぴあで開催された第7回解答選手権に参加してきた。
正直言って、体調がすぐれず(昨夜飲み過ぎた)、解答成績は最低記録を更新してしまったが、実に濃密な詰将棋三昧の時間を楽しませてもらった。
打ち上げには参加せず、大井町まで南下して詰工房の2次会に高坂さんと乱入した。
さて、ここから下はネタバレ有りなので、これから問題を解いてみようという方は読まないようにmoreにしておきます。
直リンでいらっしゃった方はご注意を。
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