丸電さんから、りぼんちゃんの絵をいただきました!
さっそく公開!!
若い人は知らないだろうなぁ。
Tweet3,4,5月号はどうしたということは置いておいて、とりあえず久しぶりにエントリーだけでも立てておこうかと思いました(^^;;;
ネットをちらほら読んでいると、難しい、初手の紛れが強烈といったヒントが。
ということは、初手62とか52ではないのかな。
とすれば…で、あっさり解決。狡いですな。
で、今月号で解いたのは、まだこの1作。
今年もムツカシソウなのが並んでいますね。
「解く気がしない」という声もあり、実は同感なのですが、この路線に反対という訳でもないです。
昔自分で短コンは初形気にせずの方針にしていたのですが、その短コンに初形条件が課された今、順位戦こそが「なりふり構わず、手順で勝負」という唯一の場になっているように思います。
それも、パラらしい所であり、悪くないかなと。(解けないけど)
で、この傾向をけしからんと思っている方は悪形作にそれなりの評価をすれば良いだけのことでしょう。
おおっ、D級順位戦に北村、野村、利波といったベテラン陣が参戦している。凄いです。
オイラの最後の撰題になります。
なので、我が儘を言って1題増やして貰いました。
最後のやさ院4(3となっているけど)は奇跡的に易しい百手超え。見逃さないでね。
山崎健さんにはこの特集のために随分と長いことお待たせしてしまった。
米寿記念作品…見てみたいですね。
ご冥福をお祈り致します。
受賞おめでとうございます。>若島さん
選考委員の掛け合いが漫才みたいで笑えますね。
推薦者の声が載るんだったら、来年は誰かに投票してみようかな。
十傑のメンバーは当然ながら毎月答案をくださっていた方々。
心からお祝い申し上げます。
ところで、飯尾さんと池田さんは大学院全問正解なのに十傑に入っていない。お二人とも大学院専門の解答でしたっけ?
福村さんが受賞の言葉で
「詰棋めいと」や「近代将棋」がなくなり、作品発表の公式な場が少なくなっていうる中、大学院が試験的に3問出題になったのはよかったのではと思っていたのですが…。
と書いてくださっている。
Tweet詰パラ1月号に大橋光一さんが「図巧#93の正しい作意はこうだ」という内容の説を発表した。
以前、ご自身のサイトである「詰将棋博物館」でこの説を発表した際にもちょっとだけ反応した記憶があるのだが、
詰将棋を創る立場でみれば、直感的にあり得ないと一蹴したい内容だ。
あれから数年、いよいよ賛同者や新たな事実が発見されて詰パラに正式発表となったのかと驚いた。
で、「賛同者の方の意見が聞きたい」と書いたのだけれど、反応は0。
反対意見の方からはメールを1通頂いた。
詰パラ2月号が届き、読者サロンに反論がどっさり載るのではないかとちょっと期待したのだけれど、こちらも反応なし。
このまま静かに無視しちゃう流れなのかなと思っていたら、意外な所に反論が出た。
詰将棋の散歩道第25回 [将棋図巧第93番は偽作意作品] 大橋光一
【管理人コメント】
異例なことですが、上記の論考に対する異論を書きます。大橋説の掲載後ほぼ1か月、ここまで異論が発表されず、このままでは大橋説が異論を挟む余地のない、正しい説として広がっていきかねないと考えました。知らない仲でもない大橋さんに公開の形で異議を唱えるのは心苦しいものがありますが、あえて書いておきます。
とりあえず、ちゃんとした反論が公になって、よかったよかった。
でも、磯田さん、ちゃんとパラで反論してくださいな。
なかなか、あの頁をわざわざ読みに行きませんよ。
下の方に、管理人コメントがあるなんてうっかりしたら気付かない所でした。
詰パラ2月号にはまだ載っていなかったが、詰パラのサイトには出ていた。
2013/2/7:
「撫子」予約受付開始
創棋会作品集「撫子」(なでしこ)の予約受付を開始します!
歴史ある関西詰将棋グループ創棋会。谷川九段、内藤九段、浦野八段はじめ、41名が執筆。
1,700円(税込)+送料290円=1,990円
2月20日頃から発送開始予定です。
お申し込みは郵便振替(払込)でお願い致します。(郵便振替(払込み)について→JP「通常払込み」)
【番号】00930―8―51289
【加入者名】詰将棋パラダイス
引用元: メモ.
総頁226頁ときいた。
かなりの厚さ。
読み甲斐ありそうで楽しみです。
則内さん、お疲れ様!
Tweet2手目の変化はとばしたので直ぐに詰んだ(^^;;
50歳過ぎて詰将棋を始めたというのが嬉しい。
応援しなくては!
堀切さんは久しぶりの登場。
他にも好作を頂いている。
安心して撰題できる作者の一人。
本作も楽しんで貰えるはず。
添川作は当初1月号で角さんと並べる予定だったが、解答者減が怖くなって2月号に持ってきた作品。
考えてみれば2月は28日しかないからよけい解答者の皆様にとっては大変だったかもしれない。
撰題の言葉は、やはり2題だと行数があって楽だなぁ。
それでも文章が下手なので誤解されるかもしれない。
双玉作品を否定している訳ではないので、そこんとこよろしくお願いします。
私自身は、面白ければ何でもいいと思っている。
例えば相馬さんが双玉を使ったらどんな作品を見せてくれるかと妄想したりもする。
でも、単玉に拘っている作家のことも理解して欲しいということだけだ。
「時代遅れ」なんて一言で済まされるのはヤだなと。
(1)のペンネームについて。
「土桂」はわざとはずしているのかもしれないが、惜しい!
ここは「土圭」としてほしかった。
なぜかというと、これが正しい漢字だから。
嘘だと思ったら辞書を引いてみてください。
「時計」は当て字だって書いてあるはずです。
ううむ。
いきたいが3月はすでに旅行の予定が2つ入っているし、許可はでないだろうなぁ。
参考図を出したけれど、作意がでていないのは不親切。ここに貼っておく。
馬屋原剛作の参考図:
添川公司作「風の谷」の参考図:
添川公司作「風の谷」の参考図:
角さんのライブの時に出題されて四苦八苦した作品が載っている。
あのときはそれでもなんとか解けたのに、今見てたらまた解らない。
もしや、オイラは酒が入った方が解図力が上がるのか?
今度の解答選手権にはこっそり一杯きこしめしてから行こうかな。
それにしても、約束通り復活してくれた大橋さんの今後の活躍が楽しみ!
twitterで評判がよいので考えてみた。
変化はとばして進めていく内に、以前にも同じように悩んだ記憶があるような気がしてきた。
デジャブーってやつですな。
もしかしてイノテツさん。この作品どこぞの掲示板に貼ったことがあるのではなかろうか。
だとしたら、かなり昔の作品?
それはともかく解けて良かった。解いて良かった。
みなさまもお見逃しなく。
実際、解いても解答を出す人は少ない。
手順を書いたり、短評を書くのが大変だからだ。
ましてや大学院の手数ともなると、ホント書いたり打ったりするだけで一仕事。
(それで短評も書いてくれる人が少ないのですかね?)
柿木将棋やkifu.exeなどで手順を入力し、「詰将棋用」で出力するのが簡単だと思うけど、それだって大変。
毎回作意手順を入力しているオイラが実感している。
だから解答をくれる人には本当に感謝しなくては。
今月は手数短いので、本当にたくさんの解答待っています。
作者名からことわるまでもないですが、解いて損のない作品であることは保証します。
随分前に詰将棋博物館の掲示板でおっしゃっていた説ですね。
たくさん賛同者が集まったので、いよいよパラで発表と言うことなのでしょうか。
賛同者の方のご意見を伺ってみたいです。
Tweet図面はゲラから切り取ったものなので、不正確かもしれません。
というのは、さきほどupしてから馬屋原さんの作品に31飛が抜けているのに気付いて、あわてて差し替えた所なのです。
他にもあったら、教えてください。
だいたい結果稿で時間と体力使い果たして、撰題稿はほんの数分で書き殴るのだけれど、それにしてももうちょっとなんとかならないのかと思いますね。
恥ずかしいです。
2013年6月号に予定している「やさしい大学院」向けの作品を募集します。
今回のテーマは唐突ですが「馬鋸」にします。
現在、在庫が1作。(随分長いことお待たせしている作品です)
そして自作を1作用意してみたいなと思っています。(間に合えば)
Tweet中田さんの作品集。何冊目だろう?
新しい!というものはなくて、どこかで見たことある筋だったり、作者名まで思い出せるものもあったりするのだけれど、
いつもながら仕上げの腕は凄い。
(あんまり誉めてはいない)
気に入ったのは、#21,#23,#27。
好みが年寄り臭くなった?
Tweetもう世間では1月号が出回っているらしい。
いまさらだが12月号について。
それにしても、雑誌の類は定期購読の読者には一般書店に並ぶより早く届くのが普通だ。
週刊将棋だって火曜には届くし、将棋世界だってもう来月号が昨日届いていた。
なんでパラだけ逆なんだろう?
理由を想像してみる。
ん~、どれだろう。
おぉ、橋本樹さんがいる。
岩崎さんが初入選?
おぉ斎藤仁士さんもいる。
みるとかわいらしい作品もちらほら。
発表のスペースを考えてのことだろうけれど、50と制限しなくても大丈夫なんじゃないかなぁ。
最近、大学院のことがネットでも話題にならない。
おかしいなぁ。質は落ちていないどころか、添川公司の連続登場で大騒ぎになっても良いのだが。
その添川公司がとうとうやさ院にまで登場してしまった。
もちろん、「やさ院」向けの投稿だったのである。
あ、もしかしてここで「剥がし作品」を募集したのに応えてくれたのだろうか。
そうだ、そろそろ2013年6月号のやさ院向けの作品を募集しなくては。
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