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「Limit7」制作備忘録(3)

つみき書店の本の作り方を公開しておこう。

一番はじめはこんな感じ。

\section{盤面5枚}
\作品 b5_0027.ki2
\作品 b5_0036.ki2

KIFUファイル名と同名のb5_0027.txtとb5_0036.txtにそれぞれの解説とその筆者名が入っている。
そこからデータを抽出して次のようになる。

\section{盤面5枚}
\ファイル名{b5 0027.ki2}
\作者{江口伸治}
\発表媒体{近代将棋 P129}
\発表年月{200302}
\図面
\先手{56飛}{飛}{8}{4}
\先手{57飛}{飛}{8}{3}
\先手{48角}{角}{9}{2}
\先手{38角}{角}{10}{2}
\後手{19玉}{玉}{12}{1}
\持駒{なし}
\作意{ 37角, 18玉, 27角, 17玉, 26角, 28玉, 17角, 同玉, 63角成, 28玉, 27馬, 29玉, 59飛, 39銀, 同飛, 同玉, 28銀, 48玉, 37馬, 49玉, 59飛まで21手詰}
\解説{
3手目27角が一寸した好手。同玉は73角成で早いので17玉とするが次は37角が26~17と動く。27角の時点で邪魔駒になってしまったわけ。以下は破綻のないまとめだが39の合駒が角合では別詰があるとはいえ限定でないのは少々残念。
\筆者{飯尾}
}
%—————————–

\ファイル名{b5 0036.ki2}
\作者{長谷繁蔵}
\発表媒体{詰パラ P42}
\発表年月{1963年10月}
\図面
\先手{55龍}{龍}{8}{5}
\先手{36馬}{馬}{10}{4}
\先手{47馬}{馬}{9}{3}
\後手{28飛}{飛}{11}{2}
\後手{19玉}{玉}{12}{1}
\持駒{なし}
\作意{ 59龍, 29銀, 同馬, 同飛成, 37馬, 28金, 29龍, 同玉, 38銀, 18玉, 27銀, 29玉, 28馬, 同玉, 38金, 19玉, 13飛, 29玉, 18飛成まで19手詰}
\解説{
初形の面白さから引用されることが多かった作だが、勿論内容も伴っている。2手目6手目の合駒選択は難しくないが、38に打った銀を続けて動かす27銀が小気味よい。そして詰上りは菱形になっている。本作は立体曲詰だったのだ。
\筆者{飯尾}
}
%—————————–

コンパイルすると次のようになる。

作業初期のため、まだファイル名も出力している。
また、T-Baseから変換した棋譜ファイルのため、発表媒体の名称や年月の表記も統一されてなく、編集作業はこれから延々と続く。
だが、図面とその情報がKIFUファイルにきちんと登録してあれば、あっという間に図面を組むことができるということだ。

ちょっと手間をかけたのは、タイトルがある場合の処理。

\ファイル名{b2 0086.ki2}
\タイトル{二つで1個}
\作者{天六辰年}
\発表媒体{詰将棋パラダイス}
\発表年月{2001年2月}
\番号

\図面
\後手{97玉}{玉}{4}{3}
\先手{69飛}{飛}{7}{1}
\持駒{金三 桂 香 }

KIFUファイルにタイトルの記入があると、上記のように\タイトル{}が抽出される。

\def\タイトル#1{
\def\tytle{「#1」}
\表題true
}

\def\図面{%
\hspace{\fill}{\small\media~\ymd}
\if表題 \\[-1mm]{\bf\tytle}\fi
\表題false
 ……

すると\表題trueとなり\図面 の中で、発表年月と図面の間にタイトル行が出力される。

浦壁さんのように左側に縦書きにする技術力があれば、その方向も追求したかもしれませんが、縦書きフォントも使えないしあっさり諦めました。

「Limit7」制作備忘録(2)

まず、下の写真を見ていただきたい。

「こんな駒の持ち方はできない」とおっしゃる向きもいるようだが、論より証拠オイラの駒の持ち方はこうなのである。
特に初めての道場で指すときに、相手に「なんだこの駒の持ち方は、まるっきりの素人だな」と油断させるときに有効である。

ともあれ、「Limit7」の表紙はいままでの詰将棋作品集とは違う印象にしたかった。
何かの間違いで、本屋に平積みにされたとき、女性がうっかり手に取ってしまうような表紙。
そこで将棋についてはまったく何も知らない女性のデザイナーにお願いした。
だから、見てすぐに気づいたが直しは要求しなかった。

さて今日は棋譜の話。

棋譜は最終段階近くまで、このような形だった。

完成品ではこのようにした。

上のソースは下記のようにただ一塊のテキストを流しただけ。

\作意{ 85飛, 46玉, 45角成, 47玉, 87飛, 57歩, 同飛, 同玉, 87飛成, 58玉, 36馬, 59玉, 57龍, 49玉, 58馬, 38玉, 48馬, 28玉, 37龍, 18玉, 19歩, 同玉, 17龍, 18金, 37馬, 29玉, 18龍, 同玉, 28金, 19玉, 27金, 29玉, 28馬まで33手詰}

完成品では下記のように、一つ一つの差し手を\mbox{}で包んで、途中で改行をしないようにした。

\作意{ \mbox{85飛}, \mbox{46玉}, \mbox{45角成}, \mbox{47玉}, \mbox{87飛}, \mbox{57歩}, \mbox{同飛}, \mbox{同玉}, \mbox{87飛成}, \mbox{58玉}, \mbox{36馬}, \mbox{59玉}, \mbox{57龍}, \mbox{49玉}, \mbox{58馬}, \mbox{38玉}, \mbox{48馬}, \mbox{28玉}, \mbox{37龍}, \mbox{18玉}, \mbox{19歩}, \mbox{同玉}, \mbox{17龍}, \mbox{18金}, \mbox{37馬}, \mbox{29玉}, \mbox{18龍}, \mbox{同玉}, \mbox{28金}, \mbox{19玉}, \mbox{27金}, \mbox{29玉}, \mbox{28馬}まで33手詰}

後から手作業で包んでいくのは大変な作業だった。sedを使えって?不思議なもので、この例ではすべて包んでいるけれど、場合によっては包まない方が短い行数に収まってくれたりもするのです。そこで、少しずつ確認しながら進めていった。結局、この例のように全部包むという結果になることも多かった。

それだったらなんで最初にki2ファイルから作意を抽出する際にしなかったかというと、400カ所でどのように隙間を空けるかの試行錯誤が始まり、コンパイルに時間がかかることが予想されたからだ。
実際、それまで一瞬だったコンパイルがイライラするほど時間がかかるようになった。
そして、うまく調整ができず、指し手の途中での改行を禁止することによって棋譜の行数が増えたら……(1)で書いたように、その影響はその章の終わりまで及んでしまう。

なんで棋譜を詰め込んでしまうのか、それは「この詰」のように1行4手に統一すると右側に隙間ができてなんとなくさみしいということと、(1)にも書いたが、行数が増えるとページ数が増えて、定価が高くなるからだ。

そこでメモしておこう。

  • ki2から作意を抽出する際には、裸のままと\mbox{}で包んだものと、両方出力しておく。
    そして、編集作業のどこかのタイミングで切り替えて使う。
  • または読みやすさのことも考えて、1行4手に統一する。

「Limit7」制作備忘録(1)

主に自分のために、「Limit7」制作のメモを残しておこうと思う。

その前に、正誤表を更新したことをお伝えしなければならない。
指摘してくださった皆さんに感謝したい。

あれだけ校正を繰り返して修正を重ねてきたのに、こんなにミスが残っていたとは痛恨である。
反省すると、解説文の棋譜の読みが甘かったと言うことだ。

詰将棋の本は図面が大きな位置を占める。
ところが図面の途中で改ページはできないため、そのまま版を組むと隙間だらけの間延びした書面になってしまう。
それはかまわないという行き方もあるが、その結果ページ数が増えると印刷・製本料金が高くなり、つまりは定価が高くなる。

そういう事態を避ける方法が1作あたりのスペースを固定し、解説文をそのスペースに合わせるという方法だ。
しかし「Limit7」はその性質上、この方法はとれない。解説の必要もない初心向きの作品から、合駒連発の難解作までバラエティに富んだ選題だからだ。
解説者が書きたいだけ、自由に解説は書いてもらうという方針だ。
もっとも編集作業中は「解説が1行短く収まってくれたら」と思うことしきりだった。逆に「このページすかすかだから、もうちょっと詳しく書いてくれないかな」と思うことも。

今回は次のような対応をした。

通常は番号・作者名→図面→作意→解説という順序だが、場合によっては番号・作者名→作意→図面→解説という順序も使うことにした。
ただし、その変更は奇数ページの右段では行わないことにした。図面を見るためにページをめくらなければならないからだ。

あとは各ブロック間の空白の微調整だ。

さて、この作業で1カ所を修正するとそこから章の終わりまで影響が及ぶ。
途中で、作品の差し替えがあったり、駒数の数え間違えから作品配列の変更も最終段階であったのだが、その度に1章まるごと調整のやり直しである。
(索引ページ等も作り直しである……)

文字の方に意識を集中させると番号・作者名→作意→図面→解説の必要がなくなったのにそのままの順で戻し忘れた部分が見えなくなる。
その結果、逆に解説部分は意識から薄れていってしまったんだと思う。
文章のバグを完全に取り去ってから組版作業に進むというのが理想だが、それは現実的に可能なのだろうか。

今回はこの図面と作意の位置交換はすべて手作業で行った。
ブロック間の空白の調整も1mm単位で動かしながら毎回コンパイルして確認しながらの作業だった。
これは大変なので、次回は位置交換も組み込んだ設計にする必要がある。

例えば
\作品{001.ki2}{}{} と書けば、図面→作意で空白も標準。
\作品{001.ki2}{R}{T} と書いたら、作意→図面になり、空白はタイト。

全国大会2019@大阪産業創造館

前日のあいも文化交流館での蛸研を含めて2日間だったので、満足感が高いです。

とにかくホテルに帰っても詰将棋のことだけを考えていて良いというのはなんと贅沢な時間であることか。

神戸のチェスプロブレム世界大会を思い出しました。

蛸研の準備をしてくださった近藤さん・柳原さんに感謝です。

そして円熟の大会運営ありがとうございました。創棋会の皆さん、特に事前から色々とご配慮くださった吉松さんに感謝です。

書くネタは山ほどあるのですが、今夜はもう眠いのでとりあえず感謝とお詫びだけにしておきます。

太郎さん、「TAROTRAILS」ありがとうございました。往路の新幹線の中で「この詰2019」の上谷論文を読んでいた影響で、帰宅して最初に開いたのは「TAROTRAILS」でした。

久保さん、「青い鳥」ありがとうございました。「Limit 7」は購入していただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年か再来年、つみき書店から新刊出たら差し上げます。(忘れなければ)

そうだ、「Limit 7」を購入してくださった皆さん、ありがとうございました。

大会参加者は概ね献本さしあげた方が多数だろうし、ほとんど売れないだろうなと思いつつ、いやマニアだったら自分用・保存用・布教用の3冊は買うだろうし、会場で献本する可能性もあるのでその分も持って行かねばならない。もし売れ残ったら、「3冊購入者には飯尾さんとの握手券、5冊購入者には小池さんとのチェキ券」とすれば捌けるだろう…とは思いませんでしたが、結局40数冊持って行きました。

これが重い。

宅急便で送るために前日からホテルを確保したのですが、平日は仕事で忙しく、送る時間がなくて結局手荷物で持って行く羽目に陥りました。重かった。

帰りはかなり軽くなったので、心から感謝です。

上田さんには、つみき書店が営業掛けたらきっと注文来るよという方を教えていただきました。

「あそこに座っている人なら100万でも200万でもだすよ」

おぉ、角さんが断ったという噂のあの人ですね。そういう案件こそつみき書店が請け負わなければ……と思ったのですが、その方の周りには大勢の方がいて談笑中。それでは飲み物でもとってきて、しばらく後で営業掛けよう。

で、飲んだり食べたり話したり詰将棋出題してもらったりしているうちに、気づいたらその方は帰られてしまったようです。

ごめんなさい。来年4月になったら連絡とります。

つみき書店でやりたいこと

いよいよ来週は全国大会。
本日、新幹線の切符も購入。あとは「Limit7」を宿に発送することと、大会で配るフライヤーを作ること。
このフライヤーの構想を練っているのだが、なかなか纏まらない。
そこで、その下書きとして、思いつくままにここに書いてみる。

以前から言っていたことは

大衆路線の詰棋書出版を目指す

ということ。
角ブックスの高級路線。(それが角さんの狙いだとは言っていませんので念の為)
PARADISE BOOKS の学術路線。
これらと競合しないのが大衆路線だ。

角ブックスのラインナップに載れば、それは一流作家の証だ。
自分にはとても無理だろうと尻込みしてしまう作家も多いのではないか。
編集も美しい職人の仕上げ。作品の変化にまで角さんの目は行き届いている。

その対極の編集方針の見本が「Limit 7」だ。
組版にInDesignも使っていない。(持っていないから)
作品の配列順を指示するソースファイルと各図面の作意も入力されたkifファイル。およびそれぞれの解説のテキストファイルから自動で組版する仕組みだ。
ソフトはLaTeXで印刷所にはpdfで入稿した。

もちろん自動組版だけでは、隙間だらけの散漫なページが続出し、結果長大なページ数になってしまうので単価が高くなる。
したがって最後はコツコツと手作業で1mm単位で隙間を調節した。(本当は上下の余白をもっととりたかったのだが予算の関係で断念。)
それでも、編集の手間は圧倒的にかからない。
出来上がりは「ただ並べただけ」という印象を持たれてしまうのは仕方ない。
この方法なら安く作れますよという見本が「Limit7」なのだ。(2000円は高いって? 販売価格ではなく編集コストの話です。)

ここ数年で、数作の「遺作集」が編まれた。
それはそれでうれしいけれど、作者の声がもっと読める「作品集」はもっとうれしいのだ。

つみき書店は、そのような詰将棋作品集の編集・出版アシスタントとして役立っていきたい。

  • つみき書店が企画する詰棋書の出版
  • つみき書店が編集・出版のお手伝い
  • つみき書店が組版だけのお手伝い
  • つみき書店が合同作品集のマッチングのお手伝い

いろいろな場合が考えられるが、柔軟に対応したい。

次に考えていたのは

石沢さんのような仕事がしたい

ということだ。

詰将棋の世界に入った頃、石沢さんの青焼き本には本当にお世話になった。
現代でこの仕事をするには…
手っ取り早いのは古い詰将棋の本を自炊してpdfを売ったり、無料で配布したりというのが考えられるが、さすがに作品だけでなく解説の文章や編集著作権までひっくるめてパクるというのはアウトだろう。

そこで考えたのは

  • 詰棋書の古本屋
  • 詰棋書の貸本屋

古本屋は売れるものがあまりないので開店休業状態になるのは目に見えているが、貸本屋は実現可能性がありそうだ。

調べたら古本屋は警察の生活安全課に届ければ開店できるようだが、貸本屋はまだわからない。

まぁ、来年の3月に今の仕事を定年退職したらこういったことをして遊ぼうと考えているわけです。

「Limit7」完成しました

「令和になってたくさん仕事が来る予定なので、7月14日に完成させるには少しでも早く作り始めたい」
と印刷所が急かすので、正直いって校正にも疲れ果てたところだったので入稿したら、あっという間に完成しましたと届いた。

仕上がりは、綺麗にできていて満足している。

PPコートしたカバーを付けた。これがあると,かなりいつまでも本は綺麗なままでいられるのだ。

Amazonでも買えるようにするために,ISBNコードを取得した。
そのために出版社(者)を登録する必要があり,屋号は「つみき書店」としたが,その中でココのアドレスも登録した。
先ほど,「もしやどなたかに確認されたら,「つみき書店」は実在するのか?と疑われるのでは」と心配になった。
そこで急遽,この頁のタイトルを「つみき書店」に変更した。
マンションの郵便受けには既に「つみき書店」というシールを貼ってある。

長年使った「風みどりの玉手箱」というタイトル。
愛着もあるので,そのうちどこかにひっそりと復活させます。
(でも,作品集は「いっこのつみき」だからなぁ)

あ,書影を貼っておきます。

作品収録のお願い

「Limit7」は簡素図式と似て非なる考え方で編んだアンソロジーです。
使用駒7枚以内(盤面配置+持駒<=7)という条件でT-Baseで検索したところ約10000題がヒットしました。それを風みどりが約1500題に絞り,それをさらに数人の好みが異なる目で絞り,約400題に纏めたものです。 アンソロジー「Limit7」に収録する予定の作品は以下の通りです。 作者の皆様には収録をご了承してくださいますように伏してお願い申し上げます。

  • もし収録を許可されない場合は,恐れ入りますが早急にご連絡をお願いします。(申し訳ありませんが,作者の連絡先を把握していませんのでこのような形になります)
  • 収録作の作者には完成次第,1冊進呈いたします。送付先の住所をご連絡ください。

連絡先は kazemidori+limit7@gmail.com までお願いします。

作者名 媒体 発表年月
M・A 詰将棋パラダイス 1973年6月
S.M 詰将棋パラダイス 1974年12月
TETSU 詰将棋パラダイス 2002年11月
Y・I 詰将棋パラダイス 1973年11月
るむめにげ 詰将棋パラダイス 1986年11月
阿部重治郎 詰将棋パラダイス 2006年5月
阿部冷二 近代将棋 1990年7月
阿部冷二 近代将棋 1999年2月
安田昭春 将棋あおもり第3号 1977年7月
伊勢重治 将棋世界 1955年3月
伊田勇一 詰将棋パラダイス 2004年1月
伊藤果 将棋世界 1980年3月
伊藤果 将棋ジャ-ナル 1992年9月
伊藤果 報知新聞 1993年4月23日
伊藤果 報知新聞 1993年11月10日
伊藤果 報知新聞 1994年3月8日
伊藤果 将棋世界 1996年10月
伊藤果 将棋世界 1996年10月
伊藤看寿 将棋図巧 1755年
伊藤正 詰将棋パラダイス 1975年6月
伊藤正 詰将棋パラダイス 1983年12月
井内直紀 詰将棋パラダイス 1997年4月
羽成嘉通 新将棋天国第17号 1981年6月
浦野真彦 詰将棋パラダイス 1986年2月
影男 近代将棋 1973年11月
影男 将棋世界 1974年9月
塩野入清一 詰将棋パラダイス 1981年3月
塩野入清一 詰将棋パラダイス 1981年4月
岡田秋葭 将棋月報 1942年9月
岡田昌章 近代将棋 1974年8月
岡田敏 近代将棋 2006年5月
岡田富行 将棋世界 1956年6月
岡部雄二 将棋世界 1976年11月
岡部雄二 将棋マガジン 1989年11月
岡本正貴 詰将棋パラダイス 1989年4月
下村雅彦 近代将棋 1984年5月
何敦美 近代将棋 1955年8月
加藤義信 近代将棋 2008年2月
加藤速雄 近代将棋 1970年9月
加藤裕明 詰将棋パラダイス 1993年9月
河原泰之 近代将棋 1989年10月
河原泰之 近代将棋 1991年11月
河原泰之 近代将棋 1992年6月
河辺野凡太郎 将棋世界 1985年10月
花沢正純 詰将棋パラダイス 1964年11月
花沢正純 近代将棋 1964年12月
花沢正純 詰将棋パラダイス 1965年10月
蟹江義長 詰将棋パラダイス 1976年7月
角建逸 近代将棋 1999年11月
角建逸 近代将棋 2002年6月
角寿雄 将棋世界 1991年12月
角寿雄 詰将棋パラダイス 2008年3月
角寿雄 詰将棋パラダイス 2009年7月
関半治 詰将棋パラダイス 1997年11月
岸本雅美 詰将棋パラダイス 1956年6月
岸本雅美 近代将棋 1982年12月
喜多真一 詰将棋パラダイス 1980年4月
祇女 詰将棋パラダイス 1989年5月
吉村達也 将棋世界 1995年4月
吉村達也 将棋世界 1996年9月
吉村達也 詰棋めいと第22号 1997年6月
吉村達也 詰将棋パラダイス 1998年5月
吉田清二 近代将棋 1969年10月
詰鬼人 近代将棋 1953年7月
杵淵裕樹 詰将棋パラダイス 2002年6月
杵淵裕樹 詰将棋パラダイス 2003年7月
久留島喜内 待宵後集 1869年
宮浦忍 詰将棋パラダイス 1981年3月
巨椋鴻之介 将棋春秋 1956年11月
橋本孝治 詰将棋パラダイス 2000年8月
橋本孝治 詰将棋パラダイス 2002年5月
橋本守正 詰将棋パラダイス 1965年11月
橋本守正 詰将棋パラダイス 2005年12月
橋本哲 詰棋めいと第3号 1985年8月
橋本哲 近代将棋 1992年6月
玉露甘 詰将棋パラダイス 1971年3月
近将編集部 近代将棋 1966年2月
近将編集部 近代将棋 1987年6月
近代将棋編集部 近代将棋 1974年3月
近藤孝 詰将棋パラダイス 1956年12月
近藤孝 近代将棋 1970年2月
金井康雄 近代将棋 1972年3月
金子清志 詰将棋パラダイス 1997年4月
金子清志 詰将棋パラダイス 2000年11月
金子清志 詰将棋パラダイス 2008年1月
金成憲雄 近代将棋 1993年8月
金田秀信 将棋評論 1952年5月
駒三十九 将棋ジャ-ナル 1986年8月
駒三十九 詰将棋パラダイス 1990年9月
駒三十九 詰棋めいと第22号 1997年6月
桑原辰雄 近代将棋 1955年9月
原亜津夫 将棋ジャ-ナル 1986年11月
原広路 風ぐるま 1953年1月
原広路 詰将棋パラダイス 1965年10月
原潜 詰将棋パラダイス 1967年2月
原田椅子 詰将棋パラダイス 1980年3月
原田清実 詰将棋パラダイス 2001年12月
原田清実 詰将棋パラダイス 2002年1月
原田清実 詰将棋パラダイス 2005年9月
原島利郎 近代将棋 1990年3月
原島利郎 近代将棋 1991年5月
原島利郎 近代将棋 1991年9月
原島利郎 近代将棋 1992年5月
原島利郎 近代将棋 1992年12月
原島利郎 近代将棋 1995年3月
原利和 将棋マガジン 1985年11月月
古関三雄 詰将棋パラダイス 1990年3月
古関三雄 詰将棋パラダイス 1992年1月
江口伸治 将棋世界 2000年1月
江口伸治 将棋世界 2002年1月
江口伸治 近代将棋 2002年1月
江口伸治 将棋世界 2002年5月
江口伸治 近代将棋 2002年10月
江口伸治 近代将棋 2003年2月
江口伸治 近代将棋 2003年3月
江口伸治 近代将棋 2003年9月
江口伸治 近代将棋 2004年7月
江口伸治 近代将棋 2005年3月
溝口博 詰将棋パラダイス 1999年4月
高橋和男 詰将棋パラダイス 2008年2月
高原勳 将棋ジャ-ナル 1988年3月
高坂研 近代将棋 1995年2月
高柳敏夫 東京スポーツ 1975年3月38日
佐々木聡 近代将棋 1972年1月
佐藤勝三 詰将棋パラダイス 2009年8月
佐藤昌樹 将棋マガジン 1983年8月
佐藤和義 近代将棋 1980年12月
佐藤和義 将棋世界 1981年3月
妻木貴雄 将棋世界 1970年9月
妻木貴雄 近代将棋 2003年6月
妻木貴雄 近代将棋 2003年8月
妻木貴雄 近代将棋 2003年10月
妻木貴雄 近代将棋 2004年3月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2004年4月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2004年4月
妻木貴雄 近代将棋 2004年9月
妻木貴雄 近代将棋 2005年7月
妻木貴雄 近代将棋 2005年8月
妻木貴雄 近代将棋 2005年11月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2006年3月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2006年7月
妻木貴雄 近代将棋 2006年11月
妻木貴雄 近代将棋 2007年5月
斎藤夏雄 詰将棋パラダイス 2003年8月
斎藤忠 将棋世界 1980年1月
細田強 将棋世界 1991年2月
坂巻桂治 詰将棋パラダイス 1971年1月
坂東仁市 詰将棋パラダイス 2010年7月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1984年8月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1990年4月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1991年9月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1994年10月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 2002年2月
作者不明 将棋世界 1964年4月
三角淳 詰将棋パラダイス 2001年6月
三枝文夫 詰将棋パラダイス 1956年6月
三宅亮久 詰将棋パラダイス 1986年7月
三木正道 詰将棋パラダイス 1956年6月
山下雅博 詰棋めいと第4号 1986年4月
山下繁実 詰将棋パラダイス 1993年5月
山腰雅人 将棋ジャ-ナル 1988年7月
山腰雅人 近代将棋 1988年8月
山腰雅人 将棋ジャ-ナル 1989年5月
山腰雅人 詰棋めいと第13号 1992年7月
山腰雅人 詰棋めいと第23号 1997年11月
山崎詔三 詰将棋パラダイス 1986年1月
山村政 詰将棋パラダイス 2000年4月
山村政 詰将棋パラダイス 2001年7月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1958年4月
山中龍雄 近代将棋 1962年5月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1964年9月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1966年8月
山田康平 京都民報 1985年11月
山田康平 詰将棋パラダイス 1989年6月
山田康平 詰将棋パラダイス 1990年5月
山田康平 詰将棋パラダイス 1991年2月
山田康平 詰棋めいと第13号 1992年7月
山田康平 詰将棋パラダイス 1995年8月
山田修司 (旧)詰将棋パラダイス 1950年9月
山田修司 (旧)詰将棋パラダイス 1952年2月
山本善章 詰将棋パラダイス 2007年1月
山本武子 詰棋界通巻第4号 1951年10月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1967年10月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1968年4月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1969年7月
市原誠 詰将棋パラダイス 2005年2月
市川靖雄 (旧)詰将棋パラダイス 1951年5月
志駒屋十政 詰棋めいと第15号 1993年10月
篠原のぼる 詰将棋パラダイス 1969年7月
若島正 近代将棋 1977年3月
若島正 将棋ジャーナル 1980年3月
若島正 詰将棋パラダイス 1981年2月
若島正 詰将棋パラダイス 1987年8月
若島正 将棋ジャ-ナル 1989年5月
若島正 詰将棋解答選手権 2004年2月
若島正 近代将棋 2006年6月
酒井博久 詰将棋パラダイス 2000年3月
小笠原隆治 詰棋めいと第23号 1997年11月
小阪良彦 将棋世界 1974年6月
小寺秀夫 近代将棋 1978年6月
小寺秀夫 将棋世界 1999年7月
小西寛 詰棋界通巻第23号 1955年1月
小川悦男 将棋春秋 1957年7月
小竹博也 詰将棋パラダイス 1960年10月
小塚鍈章 近代将棋 1958年7月
小島茂 将棋マガジン 1980年9月
小迫清美 将棋ジャ-ナル 1983年6月
松井秀雄 近代将棋 1965年2月
松本頴明 詰将棋パラダイス 1994年9月
松本仁志 詰将棋パラダイス 1999年1月
上間優 詰将棋パラダイス 1978年11月
上田吉一 詰将棋パラダイス 1968年11月
上田吉一 詰将棋解答選手権 2006年3月
上田吉一 詰将棋解答選手権 2007年5月
常盤兼成 将棋春秋 1956年11月
信太弘 詰将棋パラダイス 1999年4月
信太弘 詰将棋パラダイス 1999年8月
新ヶ江幸弘 近代将棋 1977年4月
新ヶ江幸弘 近代将棋 1979年11月
新井諭 詰将棋パラダイス 1991年1月
新田道雄 詰将棋パラダイス 2002年2月
森雅幸 近代将棋 2000年11月
森田正司 詰将棋パラダイス 1973年12月
森田正司 近代将棋 1975年7月
森田正司 近代将棋 1975年8月
森美憲 詰将棋パラダイス 1996年8月
森敏宏 近代将棋 1963年12月
森敏宏 近代将棋 1983年1月
森本康秀 近代将棋 1983年2月
森隆宏 将棋ジャ-ナル 1986年2月
水上仁 近代将棋 1991年5月
水上仁 近代将棋 1992年5月
水分小僧 詰将棋パラダイス 2001年12月
菅谷正義 詰将棋パラダイス 1970年2月
菅野篤 詰将棋パラダイス 1964年2月
星田口加郎 近代将棋 2004年1月
清水英幸 詰将棋パラダイス 1995年10月
青嶋未来 詰将棋パラダイス 2007年5月
石川英樹 近代将棋 1983年11月
赤羽守 将棋世界 1969年12月
相馬康幸 詰将棋パラダイス 1979年1月
相馬康幸 近代将棋 1987年2月
相馬康幸 詰将棋パラダイス 2003年3月
糟谷祐介 詰将棋パラダイス 2001年10月
草柳修一郎 将棋評論 1947年4月
大浦淳司 詰将棋パラダイス 1979年1月
大橋光一 詰将棋パラダイス 2007年4月
大塚英久 近代将棋 2006年1月
大野雄一 将棋ジャ-ナル 1983年4月
大野雄一 近代将棋 1987年6月
大和敏雄 将棋世界 2005年11月
滝島代士夫 近代将棋 1978年6月
滝島代士夫 詰将棋パラダイス 1980年9月
辰村純治 近代将棋 1951年2月
竪山道助 近代将棋 1974年3月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2003年1月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2004年5月
竪山道助 近代将棋 2004年5月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2004年12月
竪山道助 近代将棋 2008年6月
谷川浩司 詰将棋パラダイス 2004年7月
谷川浩司 将棋世界 2006年1月
谷川俊昭 近代将棋 1972年6月
鍛治誠二 近代将棋 1963年7月
中井雄士 詰将棋パラダイス 2004年11月
中筋俊裕 詰将棋パラダイス 2009年9月
中村紀男 近代将棋 2005年10月
中田章道 詰将棋パラダイス 1984年11月
中本実 風ぐるま 1955年3月
中野賢 詰将棋パラダイス 1968年9月
中野和夫 詰将棋パラダイス 1967年6月
中野和夫 近代将棋 2007年1月
長谷川佳邦 詰将棋パラダイス 1962年12月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1960年11月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1963年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1967年4月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1991年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1999年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 2004年7月
塚田正夫 近代将棋 1950年6月
塚田正夫 近代将棋 1965年2月
塚本恵一 詰将棋パラダイス 2003年1月
塚本恵一 詰将棋パラダイス 2004年10月
天地道人 近代将棋 1978年9月
天六辰年 詰将棋パラダイス 2001年2月
田宮克哉 詰将棋パラダイス 1971年5月
田中徹 詰将棋パラダイス 1979年6月
田辺国夫 詰将棋パラダイス 1956年9月
田辺国夫 近代将棋 1980年3月
土屋健 将棋月報 1941年3月
土屋交弘 詰将棋パラダイス 2001年6月
島勇三 将棋世界 2006年4月
東寺悠紀 将棋世界 1984年7月
東寺悠紀 近代将棋 1984年8月
桃野茶夫 詰将棋パラダイス 1988年8月
湯村光造 近代将棋 1953年8月
湯村光造 近代将棋 1988年2月
当間渉 将棋世界 1973年5月
藤江和幸 詰将棋パラダイス 1973年8月
藤江和幸 詰将棋パラダイス 1975年7月
藤江和幸 近代将棋 1998年2月
藤倉満 詰将棋パラダイス 1964年9月
藤倉満 将棋ジャ-ナル 1987年7月
藤沢英紀 近代将棋 2000年11月
藤本和 詰将棋パラダイス 1982年8月
内田昭吉 近代将棋 1971年3月
内藤國雄 将棋世界 2007年10月
南倫夫 詰将棋パラダイス 1972年12月
南倫夫 近代将棋 1989年11月
二上達也 将棋世界 1953年12月
二上達也 風ぐるま 1956年4月
二上達也 近代将棋 1958年6月
二上達也 近代将棋 1980年1月
二上達也 日刊スポーツ 1982年4月14日
二上達也 近代将棋 1983年9月
二上達也 将棋世界 1984年10月
二上達也 将棋世界 1987年12月
二上達也 近代将棋 1989年6月
二上達也 近代将棋 1989年11月
二上達也 近代将棋 1990年4月
二上達也 近代将棋 1994年3月
猫田いわし おもちゃ箱 2004.11
馬屋原剛 詰将棋パラダイス 2009年3月
梅本拓男 詰将棋パラダイス 1996年10月
梅本拓男 詰将棋パラダイス 2002年1月
柏川悦夫 新・王将 1954年9月
柏川悦夫 詰将棋パラダイス 1957年2月
柏川悦夫 近代将棋 1965年1月
柏川悦夫 詰将棋パラダイス 1965年3月
白川文夫 詰将棋パラダイス 2008年7月
伴野裕 近代将棋 2008年3月
伴野裕 詰将棋パラダイス 2008年8月
帆足海彦 将棋ジャ-ナル 1991年9月
飯室宥蘭 近代将棋 2007年2月
飯尾晃 詰棋めいと第10号 1990年3月
尾崎秀行 詰将棋パラダイス 1976年11月
浜田棋好 将棋日本 1936年12月
富樫昌利 近代将棋 1992年1月
富沢岳史 詰将棋パラダイス 2002年9月
富沢岳史 詰将棋パラダイス 2003年8月
富田忠男 風ぐるま 1954年1月
冨永晴彦 詰将棋パラダイス 2006年5月
武紀之 詰将棋パラダイス 2006年1月
武南新一 近代将棋 1970年8月
福島敏彦 近代将棋 1978年8月
平井孝雄 近代将棋 1956年9月
平井孝雄 詰将棋パラダイス 2000年3月
平井康雄 近代将棋 1979年6月
平井康雄 詰将棋パラダイス 1980年5月
平井康雄 詰将棋パラダイス 2010年6月
平井正敏 近代将棋 2003年1月
平松準一 将棋世界 1995年6月
平松準一 詰将棋パラダイス 2007年12月
平正利 近代将棋 1988年12月
平尾一土 詰将棋パラダイス 2010年11月
芳賀徹 近代将棋 1982年6月
芳賀徹 将棋賛歌 60号 1983年5月
北原義治 風ぐるま 1953年10月
北原義治 近代将棋 1972年4月
北原義治 詰将棋パラダイス 1973年7月
北原義治 近代将棋 1977年1月
北川明 詰将棋パラダイス 1973年3月
堀切良太 詰将棋パラダイス 2005年10月
堀内和雄 近代将棋 1978年5月
堀内和雄 近代将棋 1985年5月
本山摂津 近代将棋 1977年9月
摩利支天 詰将棋パラダイス 2005年7月
野口益雄 近代将棋 1977年11月
野村量 将棋ジャ-ナル 1989年3月
野村量 近代将棋 1991年10月
野村量 将棋世界 1994年3月
野村量 詰将棋パラダイス 1996年1月
野村量 近代将棋 1996年2月
野村量 詰将棋パラダイス 1996年2月
野村量 近代将棋 1997年10月
野村量 近代将棋 2000年4月
野村量 近代将棋 2000年5月
野村量 詰将棋パラダイス 2002年1月
野村量 将棋世界 2003年11月
野村量 詰将棋パラダイス 2004年12月
野村量 近代将棋 2005年10月
野村量 近代将棋 2006年9月
柳原裕司 詰将棋パラダイス 1983年8月
柳田明 近代将棋 1973年9月
柳田明 近代将棋 1991年11月
有田五郎 詰将棋パラダイス 1971年5月
林雄一 近代将棋 1991年7月
林雄一 将棋世界 1992年10月
鈴木守 詰将棋パラダイス 2001年4月
倭建 詰将棋パラダイス 1979年11月

いろいろと

夏休みが終わったとたん,ぱったりと更新が途絶えるのがこのページのお約束になっているような気がします。今年度のお仕事も漸く収束が見えてきた。あと1週間!
この春休みには構想5年のアンソロジー「Limit7」の仕上げに猛ダッシュをかけなければいけない。
そして,GWには印刷所に持ち込むまで進める構想だ。
7月の全国大会では販売したいので,まさに「Limit7」。

その「Limit7」に収録予定作の中に作者名がわからない作品がいくつかある。
もし,「それは私だ」という方がいらっしゃったら教えてください。

  • S.Mさん 詰将棋パラダイス1974年12月号合評室
  • Y.Iさん 詰将棋パラダイス1973年11月号合評室
  • M.Aさん 詰将棋パラダイス1973年6月号合評室

いずれも詰将棋合評室での発表なのでイニシャルしかわからない。
できれば本名で収録したいので,情報あればよろしくお願いします。

あと屋号は「つみき書店」にした。

自作集「いっこの積木」とかぶるので躊躇していたが,ひらがな具合がちょうどいいのと,調べてみたら同一の出版社は存在しなかったので決めてしまった。

書名は一時は「簡明図式大全」にしていたのだけれど,装丁のイメージと程遠い硬さが辛い。そこに飯尾さんが「ずっとLimit7と言ってきたのでもう愛着沸いてるんだけど」と背中を押してくれたので,コードネームの「Limit 7」でそのまま押し通してしまうことにしました。

…何の本か,わかるかな?