いよいよB部門です。
サクサク行きます。
三手詰で「新作」もしくは「自分の名前をだして恥ずかしくない作品」を作るのは難しいので、なかなか参入してくれる作家は少ないのですが、今回は誰だか分からない謎の一流作家が登場してくれました。嬉しいです。
続きを読む 詰将棋つくってみた(199)
第7回 三手詰祭:結果発表(2)
いよいよB部門です。
サクサク行きます。
三手詰で「新作」もしくは「自分の名前をだして恥ずかしくない作品」を作るのは難しいので、なかなか参入してくれる作家は少ないのですが、今回は誰だか分からない謎の一流作家が登場してくれました。嬉しいです。
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第7回 三手詰祭:結果発表(2)
三手詰祭です。
今回は32局になりました。
取り組みやすい数だと思います。
ちょうど詰将棋解答選手権初級戦のウォーミングアップに最適だと思います。
ご活用ください。
課題36:同一手順を2回以上繰り返す詰将棋を作ってください。
同一手順の定義はいたしません。解いたときに大塚愛「さくらんぼ」の「モーイッカイ」が頭の中に響いたらOKです。例によって課題に適合しているかの判定は風みどりの独断でいたします。
ときおり、50手を超える長編作が投稿されることがあります。「詰将棋つくってみた」はアンデパンダンの精神で運営していますので、「解答者へるかもなぁ」と思っても迷わず掲載してきました。今回は開き直って長編作が集まりそうな課題です。繰り返し趣向に挑戦してみたけれど、ちょっと専門誌には投稿できないレベルのかなぁ…でも自作には間違いないし発表して感想を聞いてみたいという作品を抱えている貴方、遠慮なく投稿してください(^^)。
もちろん解答者の健康のためにも、短篇作を期待していますのでお間違えなく。
例題を見ていきましょう。
続きを読む 詰将棋つくってみた(167)
課題36:リピート趣向
Judge:springs
今回Judgeを担当するspringsと申します。たくさんのご投稿ありがとうございました。好作が多く、幾度も心揺さぶられながら楽しませていただきました。
攻方駒のスイッチバックという同一の課題にもかかわらず、多種多様な作品が集まったように思います。駒が途中で成る場合はスイッチバックと言わない場合もありますが、今回は途中で成ってもOKです。このレギュレーションを積極的に利用したと思われる作品がいくつかあり、印象的でした。
課題34への投稿ありがとうございました。
課題33:攻方駒のスイッチバックを含む詰将棋を作ってください。
スイッチバックについては詰将棋つくってみた(155)を参照してください。
解図の大きなヒントになります。
余詰作をオミットして22作が集まりました。
ちょっと多めですが、課題をクッキリ表現した作品が多いので易しい作品が多いです。
第13問などはこの作家の作品中で最も易しい作品であることは間違いないと思います。
第16問はみかけはいかついですが、持駒と配置から狙いを看破すれば一瞬で解けることを請負います。
第22問は長手数の顔をしています。そして実際に長手数なのですが、盤に並べて解図されれば収束まで一気に進むことができます。
今月はいつもにまして解いた方がいいことありますよ!
印刷用pdfつくりました⇒課題34.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
続きを読む 詰将棋つくってみた(161) 課題34:解答募集
Tweet前回、結果発表と書いていたのを結果発表(前編)と書き直しました。
そして、さらによく考えて結果発表(その1)にしました。
良い子の皆さんは真似をしないように。
続きを読む 詰将棋つくってみた(157) 課題32:結果発表(その2)
今回は夏休みなどの関係で中旬に実施する結果発表ができませんでした。
今月から元のペースに戻ります。
課題32:間駒が動く詰将棋を作ってください。
難しい課題でしたが22作もの出題があり、解答も16名の方が寄せてくださりました。
ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(156) 課題32:結果発表(その1)
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