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高槻の詰将棋全国大会いってきました

人見知りする質なのであまり人の集まる所に出かけたりすることは少ない。
ところが、どういうわけか年に一度の全国大会にはここ数年、連続して参加している。

ゲットしてきた物

四百人一局集


自分用はすでに柳田さんから直接入手していたのだが、友人に頼まれていたので購入。
全詰連の書籍としては初のハードカバー?
やはり、上製本はいい。
私も本を作りたくなってきた。
この玉手箱をそのうち纏めてみようかな。

月下推敲


谷川浩司詰将棋作品集。
すでに毎コミに予約してあるのだけれど、直筆サインが貰えるとのことなので、保存用に購入。
頼まれていた分も購入。
さっそく、平成22年1月号の作品が掲載されているかを確認。
あった!
ということはつまりオイラの文章も谷川浩司作品集に載っているという事だ。
これは嬉しい。

小さな絵

近藤郷作品集。
懇親会会場でサインも貰った。
気になっている作品を探す。
あった!
第4番。
よかった。ちゃんと修正されている。
45香か。
口惜しいけど、駒を置かなければ修正できない事はオイラも確認した記憶がある。

Paradise Books

詰将棋解答選手権2011は藤田さんの表紙やグラビア頁のデザインだけでも買う価値あり。
来年もチャンピオン戦は選手として出場するつもりだけど、一般戦・初級戦は東京会場の手伝いではなく、船橋か宇都宮に遠征して手伝いに行こうかな。

この詰2010はもちろん去年の2010。
次号はこの詰2012で、来年でる。
ではなんで買ったかというと、去年買った2010がもうボロボロになってきたから。
昨年の夏にトルコに連れて行ったら、鞄の中でコーラでもこぼれたのか大変な災難にあったりしている。

駒doc.

まとめて貰った。

作品集め

こちらは今回は不作で、具体的には1作も集められなかった。
デパートの岡村さんが上田さんから図面をもらっているを指をくわえて眺めているだけ。

しかし、伊藤正さんと初めてお会いする事が出来た。
来年の6月までには作品をもらえる予定。楽しみだ。

洞江さんからも20年ぐらい先に投稿して貰える事になった。生きてるかなワシ。

橋本孝治さんの姿も久しぶりに拝見して、作品くれるようお願いしたかったのだが、まだまだ時間があると思っていたら、大会の途中で帰られた。
残念至極。

カミさんサービス

今年はカミさん同行で来た。
そのお陰で、当日の午前中は大阪城見学。
翌日はUSJと疲労困憊。
夜に柳田会長一家とすれ違い。「お互いに大変ですね」とテレパシーを送った。

駒doc. 2010春号

Twitterで話題になっている「駒doc.」創刊号。

はじめに
将棋を覚えてみよう!とおもった時、なにからはじめましたか?
「専門書を手にとってもさっぱりワカラナイ!!」
「テレビの解説を見ても全然ついていけない…」
そんな方にも将棋の魅力をお伝えするためにフリーペーパーを作りました。
スタッフは女性がほとんど。
難しい将棋用語は一切でてきません。
お気軽に手にとっていただければ幸いです。
さぁ、楽しい将棋の世界へ☆
(北尾まどか)

なるほど、ちいさな子どもを持つお母さん、もしくは自分でも将棋を始めてみようという気持ちのある女性がメインのターゲットなのかな。棋譜も詰将棋もまったく見あたらない斬新な将棋ペーパーだ。

紙面を開くとフジタマさんの香りがする。むべなるかなデザインはpiecodesign。

縦書き横書きが頁によって入り交じっているのは最近の流行なのだろうか。
どうせなら左綴じにしてしまえば良いのにと思った。
中村大地四段の頁など横書きで右から読ませる強引な割付けなんだもの。
ところでその中村四段がもっている駒に描かれているのは誰?

たくさんスポンサーがつくといいなぁ。

お、トリトも広告出してる。

将棋回文はよいでき。

良いなら垂らす歩すら足らないよ

なんか人手と時間が足りないなかで編集しながらひねり出したような苦心作。作者はどなただろう。