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詰棋書紹介(11) 詰の花束


岡田敏 将棋天国社1995.5.1

超弩級の作品集である。
今まで1冊で最も多くの詰将棋を掲載しているのは信太弘「詰将棋工学母艦」の1000局だと思う。(浦壁さんから反論が来るかな?)
しかし工学母艦はアンソロジー。

この「詰の花束」は個人作品集なのに618局も載っている。
コストパフォーマンス最強である。
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