そういえば年賀状をブログには掲載していないのでした。
twitterには載せたんですけどね。
コメントをいただいたので思い出しました。
あけましておめでとうございます。
本年もつみき書店をご贔屓の程よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/xnzrDmgZcg— 風みどり⛅ (@kazemidori) January 1, 2022
正解は68銀、56玉、38角、同桂成、47馬まで5手詰。
そこでこの出てきた数字を当てはめて
\(68\times 56-38\times47=2022\)
となるわけです。
富樫昌利 どうやってつくられたのでしょう。すごい!
武 紀之 数式の制約のなか、初手銀(と3手目角)の紛れがうまい!
赤羽 守 逆算数字マジック。どう考えて作るのかが不思議!です。
つみき書店の年賀状は易しい5手詰にしたい。でも年賀状らしく2022と絡めたい。そこで出したアイデアでしたが凄い作家の方に一瞬でも不思議に思ってもらって満足です。
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賀正
つみき書店さんの年賀詰将棋を今から5~6分前に解き終わる。
まず、感想から
>なんや、、5手詰めやったんか、、頂いた時に着手すれば良かったのに、、見た目が13~15手だし、難解なのだろうと思ったのが間違い。68銀の凡手、、これが意外とムズイ、その後王への効き筋に角、飛車が。5手詰めは嫌と言うほどたさん解いてきたが中でも間違いなく傑作だと想う。このところ田島作品ばかりを解いていて、燃え尽き加減でこむずかしのは避けていたのが着手遅れの一番の原因だが、今となって却って遅くなったことが良い。要は、如何に感動し得るかだおもう次第。風みどりさん、、どうも有難う。
わざわざ感想ありがとうございます。
年賀状を再開して2年目。
けっこう苦心した作品なので感想いただけると嬉しいです。