続きです!
続きを読む 詰将棋つくってみた(204)課題40:結果発表(2)
Tweet3名からしか解答がなく、危機感を持っていましたが、駆け込みで増えました。
ありがたいです。
でも、やはり全体的に短評は少なく、作品を提供してくださった作家の皆様には申し訳ない結果になりました。
さらにJudge も見つからなかったので、私が最後に優秀作判定をします。講評も無しです。ごめんなさい。
続きを読む 詰将棋つくってみた(203)課題40:結果発表(1)
Tweet課題40への投稿ありがとうございました。
課題40 風船図式を詰将棋を作ってください。
印刷用pdfつくりました⇒課題40.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
続きを読む 詰将棋つくってみた(201)
課題40:解答募集
総手数1000手を超える解答募集というキャッチコピーがいけなかったのか、解答者は11名でした。
感謝です。
そして投稿作を増やすためには、解答者の増加が鍵です。
よろしくお願いいたします!
続きを読む 詰将棋つくってみた(190)
課題39:結果発表(1)
Judge:護堂浩之
<はじめに>
「私がジャッジすると、昭和の評価軸に基づいたものになりますよ」と、風氏に念を押したところ、それで構わないとのことだったので、老頭児が鑑賞・判定することになった。過去データの蓄積はあるが、現代風のカテゴライズは出来ていない人間の偏見であることをお断わりしておきたい。
従って、ここで批判を受けたとしても、昭和の人には分かってもらえなかったんだね――と思っていただければ、良いのではないか。
課題39への投稿ありがとうございました。
課題39 馬鋸を含む詰将棋を作ってください。
たまには長篇もよいだろうと設定した課題です。
馬鋸は数多くの作品がすでに発表されているので、作ってはみたものの新作として発表するにはちと荷が重い……そういった在庫を一掃して貰おうという意図もありました。
その意図は当たってか……22作もの作品が集まりました。合計の手数は1600手を超えています(^^;;
しかし、馬鋸部分は1サイクルを解明すればあとは繰り返しなので、手数ほど難しくないのも嘘ではありません。(第7番がオススメです。昔タイムトライアルに出題していた作品)
悩んだ結果、少しだけ締切を延ばしました。
印刷用pdfつくりました⇒課題39.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
続きを読む 詰将棋つくってみた(187)
課題39:解答募集
課題38 格好良い詰上がりの詰将棋を作ってください。
13名の方から解答をいただきました。難問もあったのにありがたい限りです。
一方で新しい解答者の方がなかなか増えないのは残念であります。
解答者の声を聞くことができる—このことで作家は投稿しようかなという気持ちになります。良い作品を観たかったら、まず1問でも解答し、自分の感じたことで構わないので短評を書いてみてください。どうかよろしくお願いいたします。(ちなみに来月は…長手数作品が揃いそうな課題ですが(^^;;;)
続きを読む 詰将棋つくってみた(184)
課題38:結果発表(1)
課題38 格好良い詰上がりの詰将棋を作ってください。
Judge:近藤郷
カッコ良いとは、何か?
私がかっこいいと思うのは、たとえば歌舞伎で役者が見得を切る場面を思い浮かべてください。最後に眼をギョロとさせて、大向こうを唸らせるというやつですね。そこで観客は拍手喝采というわけです。ですから歌舞伎で一番重要なのは「顔」でもなく「姿」でもなく「目」だといわれています。
さて、これを詰将棋に置き換えてみると、やっぱり「詰上がり」のかっこよさでしょうか。
ちなみに、今回の作品展で「かっこよさ」に関して筆者と同じ感覚をお持ちだろうと思う人は、不透明人間、武田裕貴、盤上の狼さんの三方です。と言っても今回の課題はあくまでも主観的なもののようですね。
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