「更新情報」カテゴリーアーカイブ

詰将棋つくってみた(202)連載一時停止のお知らせ

 今夜は課題41の作品募集の予定ですが、はやめに告知しておきます。
 「詰将棋つくってみた」はもうちょっと続く予定でした(48回で終了、その後リニューアルする)が、しばらく止めることにしました。
 理由は書籍の執筆と編集に専念するためです。

ブログ自体は不定期に更新する予定です。

業務連絡:本日の更新はありません

2020年4月1日からつみき書店と名前を変え、それ以来毎日更新を進めてきました。
その効果はpvの増加という形で目に見えてありました。

しかし2年経った2022年4月からは土日の更新は止めようと決めました。
理由は色々ありますが、一番はブログの更新が時間を食いすぎるからです。
ところが2年も続けていると、「一日でも更新を止めたら誰も読みに来てくれなくなるのではないか」と逆に怖くなってきたりするのです。そこで4月以降も土日はパズルを解いたメモとか、近況報告とか駄文を更新し続けました。

でもそんな水増しみたいな記事で更新しても意味はない。10月からはキッパリ土日は休むことにしようと固い決意を抱きました。
ところが10月は土曜日始まり。1日、2日は「詰将棋つくってみた」の解答募集と課題発表の日程でした。これは休むわけには行きません。
固い決意はいきなり砕かれましたが、今日こそは更新を休みます。

土日は溜まった本をガシガシ読んで処分し、つみき書店の新刊の在庫をしまう場所を確保します。

さて、ところでクレタ人は嘘つきだったのでしょうか?

更新情報:サイドバーに【殿堂】をつけました

「詰将棋つくってみた」も第4回を数えました。
ただいま課題5の作品募集中。まだほとんど集まっていません。よろしくお願いします。

この企画も定着してきたので、メニューに詰将棋つくってみたインデックスを作りました。
あたらしい読者の方は是非ご活用ください。

この企画、解答応募者の中から毎回抽選で1名の方に賞品をだしています。
抽選はEXCELのrand()で決めています。
賞品は原稿採用の際の粗品と同じ、つみき書店特製の小冊子(非売品)です。

ですが、作品には解答者からの短評とJudgeからのコメントを報酬と考えていますので、特に用意はしていません。

この方針に変わりはないのですが、今回、優秀作・佳作に選ばれた作品はちょっと目立っていただこうと固定頁を作りました。サイドバーに置いてあります。

まとめますと以下のようになります。

  • 解答者 抽選で1名に粗品進呈
  • 投稿者 短評とコメント
  • 優秀作 殿堂入り
  • Judge 無報酬

新しいWikiを公開します

Wikiとはインターネット上で誰でも編集できるページのことです。

以前、風Wikiを作って「詰将棋用語辞典」を皆で作ろうと試みたのですが、スパムが大量に来るので断念しました。

それで無料で使える出来合いのWikiなら大丈夫かと思ってそちらで「詰将棋用語辞典」を作り始めたのですが、手間が物凄くかかるので頓挫しています。

今回公開したのは「詰棋書正誤表置場」というものです。
続きを読む 新しいWikiを公開します

更新情報

「みんなでつくろう探検隊」終了します

いくつかの連載をしてきましたが、「詰棋書紹介」はまもなく終了します。
二流作家のメンタルヘルス」も用意していたネタは尽きました。
創作講座を読む」もあと数回。

そこでいくつか新連載を立ち上げたのですが……

詰将棋用語の最前線」は期待していた反応が少なく、企画倒れ。
そして「みんなでつくろう探検隊」もほとんど推薦がないので連載終了とすることにしました。

このブログの読者もかなり増えてきたと判断したのですが、まだ積極的に参加しようというメンバーを結集しきれていないようです。
掲示板の方に人が集まれば、そちらでまたやってみるかもしれません。

詰将棋つくってみた」はおかげさまでまだ継続しています。
新しい人の参加が少しずつ増えることを期待しています。
あくまで創作初心者向けという方針は変更しない予定(実際にはベテランに支えられているが)です。

「貸本屋」裏メニューにします。

理由は二つ。

  • 想定していた若い人の利用がほとんどない。
  • そろそろ蔵書の処分をはじめないと死ぬまでに残ってしまう。

蔵書を売り始めたら、リストの更新が大変な作業になるので、「貸本」は看板から下ろします。
そして「これはどうしても売れない!」というものだけ復活させるかもしれません。

(追記)看板からは下ろしますが「もうやめる」ということではありません。「詰棋書貸出」で検索すると申込み方法やリストはでてきます。

更新情報ほか

  • 詰将棋のルール論争(4)に追記しました。
  • つみき書店で「5000円以上のお買い上げで送料無料」サービスを廃止しました。(仮に1000円の本を売ってつみき書店にはいるのは250円ですから、そこから送料180円をサービスするのは厳しいということが分かりました。本は重い。)
    某所は送料500円ですから、180円は良心的な設定と考えてください。お願いします。
    高価な古書は個別に送料無料にしています。