いくつもの連載を中断し、唯一残っていた「詰将棋つくってみた」も終わりにして、一体何をやっているのかというと、真面目に本を作っています。
ひとつは小川悦勇作品集『雨滴』です。
とてもマニアックで素晴らしい本なのですが、これを一般読者対象に大幅にリライトしています。
もう一つは『詰将棋つくってみた2022』です。
こちらも本来は昨年に完成していて今は『2023』を書いているべき時期なのですが、やっと手をつけました。
この2冊の目途がついたら、もう1冊小さいのを考えているのですが、これはまだ秘密です。
並行してスタッフを集めて進行しているのが『植田尚宏の詰将棋500』と『原島利郎の詰将棋400』です。
こちらは来年完成予定。
『植田尚宏の詰将棋500』の方は充分な人数のメンバーが集まっていますが、『原島利郎の詰将棋400』はまだスタッフを集めている最中です。
応援のお便りの宛先⇒kazemidori@gmail.com,または@kazemidori(twitter)
Tweet