2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
作意・変化は棋譜ファイルをダウンロードしていただくことにして省略します。
短評は詰パラ掲載時より増量します。(名前は伏せません(^^))
解説文は元に戻したり、削ったり、増やしたりする予定。
近藤真一 詰パラ2010.2
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2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
作意・変化は棋譜ファイルをダウンロードしていただくことにして省略します。
短評は詰パラ掲載時より増量します。(名前は伏せません(^^))
解説文は元に戻したり、削ったり、増やしたりする予定。
小生の解図力は貧弱である。毎年開催されている詰将棋解答選手権には欠かさず参加しているので、その能力は折り紙付きだ。(編集部:この用語の使用法は間違っています)なので短大や大学の出題は殆ど解けない。しかし大学院はわりと解ける。パラ読者諸賢ならばご存じのように手数と難易度は比例しないからだ。
ところが昨年の解答者総数を調べてみると大学院が最下位なのである。謎である。今年は正しく難易度に比例した解答者数を示していただきたい。
堀切さんの作品は小駒が主役。細かい読みを積み重ねていけば解決できるはず。復活の近藤さんの作品は期待を裏切らない内容、是非挑戦を。
新連載第1弾は2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
作意・変化は棋譜ファイルをダウンロードしていただくことにして省略します。
短評は詰パラ掲載時より増量します。(名前は伏せません(^^))
解説文は元に戻したり、削ったり、増やしたりする予定。
あけましておめでとうございます。
今年も詰将棋という素晴らしいおもちゃで遊びましょう。
大学院の作品はテーマもその表現方法もバラエティに富んでいます。したがって私の選題基準は「面白い」かどうか。極端な言い方をすれば、難解性も記録性も新奇性も必要ありません。面白いと思った順に採用します。現時点で二月号の片方までしか決まっていません。わくわくするような作品の投稿を鶴首してお待ちしています。
今月の作品も楽しんでもらえるはず。幕開けは「自分にも谷川作が解けた」という喜びを味わってもらい、続いて馬屋原さんのユーモラスな記録作。これは解いて解答を送らねば。