『いっこの積木』は風みどりの詰将棋作品集としてまとめる予定です。
第2章 50手詰以上
世間的には長手数カテゴリーですが、オイラの作品は超ヤサシイので是非解いて、感想を聞かせてください。
第1章の次に長手数を持ってきたのは手塚治虫「火の鳥」のパクりです。
これで長手数はおしまい。
風みどり 詰パラHP 1999.11
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
詰パラホームページ作品展で作品募集があったので投じた作品。
白石連太郎―難しそうに見えるが、狙いがわかれば楽しい楽しい趣向作。
久後生歩―これが一番易しかったかな。
東京農業大学第三高校将棋部―趣向詰でなければこんな長手順の詰将棋は解答できませんでした。繰り返しが楽しく気分よく解答できました。
うれしい短評をたくさんいただいた。
本作,はじめは20数手の中篇だったが,その後こじらせて31玉から延々盤面一周して31玉に戻る長篇に化ける。
反省して、余分な物を一切そぎ取って仕上げることにした。
手順前後を消すために凄く易しくなったが,このまとめにできたのは大人になった証拠かなと自負している。
初手に打った金を最後に捨てて詰むところが,いいでしょ?
Tweetこれは上手いですね。
— 短編の解説を頑張るウマノコ@kisy門下 (@umanoko1525) December 10, 2020
こんな手順をよく趣向にしようと思いましたね。
まずそこに感心しきりでした(笑)
ありがとうございます。
銀は4枚あるんだから4回繰り返せるのはまだ常識の世界。
5回以上やってみせたら一流なんでしょうね。