第6章 中篇前期(19手~29手詰)
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
風みどり 近代将棋 1993.4
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自作には珍しい、桂香図式。
歩がないので図面が脂っこいがまぁ水準の出来映えと思っていた。
ただし近将発表としたが、実際には読者投稿欄に「詰朗会作品展」として出されたもの。
このときは金子清志さんが担当だったと思うのだが、どういう経緯か結果発表がされなかった。
それで解答者の感想などが聞けなかったので、もう30年も昔の話なのに未だに恨めしく思っている。
(だから作品の結果発表は早めにしちゃった方がいいと思いますよ>どなたか)
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