2023年をふりかえる

twitterで今年のまとめを上手にされている皆さんをみて、オイラも何か書いてみようかと思った。
それで今年の目標がどのくらい達成されているか確認しようと、1月1日のエントリーを見てみたけれど、今年の抱負みたいなものは何も書いていなかった。
困ったものだ。

来年は、「今年の抱負」を書くことを目標としよう。

(追記)今年の年賀状の解答発表をみたら今年の出版計画を書いていた。

  • 『雨滴』—来春には必ず!
  • 『金田秀信の詰将棋』—一旦諦めたが、結局出した。
  • 『古図式趣向詰撰集』—今までで一番大変だったが出版まで漕ぎ着けた。
  • 『樹』—今までで一番楽に完成した!
  • 『詰将棋つくってみた2022』—未完成。

この他に『景観百番』が完成。『暁将棋部屋 第7号』の組版。『詰将棋年鑑2020-2021』の手伝い。将棋世界「キッズチャレンジ」の手伝い。看寿賞選考委員長篇賞の代打。ここらへんが詰将棋関係でやったお仕事。

計画の達成率は \(\displaystyle\frac35\) –6割– は悪くないかな?

『雨滴』『詰将棋つくってみた2022』が進んでいないのは、ひとえにオイラが原稿書くのが遅いから。
そのためにブログの更新を減らし、現在はほぼ義務的な「詰将棋つくってみた」しかやっていない、のだがそれでも書けないものは書けない。

言い訳をさせてもらうと4月以降出稼ぎが集に4日になってしまったというのが体力的に厳しかった。
当初は3日の予定だったのだが、3月の28日ぐらいに電話がかかってきて、つまりこの時期にまだ時間講師が決まっていないと言うことは、副校長いったい何人に電話を掛けてきたことか、そして知り合いの副校長だったものだから断ることができなかった。(3月末はしらない電話番号からの着信は受けてはいけない)

来年は老齢年金が入る予定だから、時間講師は一切受けずにつみき書店に専念する。

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