詰将棋雑談(100) 香剥総浚[其の二十五]

順番間違えて投稿してしまいました。[其の二十四]をとばしてしまいました。
2014年から2017年には見つけられなかった。
2018年には1作、2019年には2作発表されている。

相馬康幸 三つ巴 詰パラ2018.05

香だけでなく成桂と馬も絡めて剥がしていく脅威の作品。
成桂の剥がし順も限定されていたり、あるときは47角ではだめで34角から43の香を剥がしたりと完成度の高さは作者ならでは。それぞれの配置は何度も見たことのある普通の配置に見えるんだけれど、本当に不思議だ。

佐藤和義 詰パラ2019.01

角で香を取り香を角に変換する構成は数多いが、角を短く使う手順は今までになく新しい。
収束もよく練られており発表時には早く収束に入ってしまう誤解者も出た。

進藤伐斗 詰パラ2019.12

小駒図式での香剥がしが狙い。
パラの解説では趣向部分の前例として佐々木恭閑作(2002年)があげられていたが、この連載を読んでいる方なら近藤孝作「かずら橋」(1974年)を思い出すだろう。

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