どうしても急ぎの仕事を優先していくのと、歳とって頭の切り替えが遅くなったので、急がない仕事は永遠に後回しになっていく。
『詰将棋つくってみた2023-4』もそうだし、このブログの更新もそうだ。
なんとか方策を考えないといけないなぁ。
あと出版点数も増えてきて部屋の環境がもう限界に近付いているということもある。体力も衰えてきているので毎日「箱入り娘」するのも大変なのだ。
こちらもきちんと考えなければならない。
いや結論は出ているのだ。
人生の残り時間を考えて、ばっさり断捨離する他はない。
一度ちゃんと計算してみよう。
指し将棋の棋士は30代も半ばになると棋力は右肩下がり
となるならしい。詰将棋の解決力(解答能力)はどうなんだろう。小生は本年の3月~5月末までに正解した作品の
一部を列挙した。要は棋力よりも気力ではなかろうか。
*盤上のファンタジア/若島正作 32番 短編の少し難解な作
* 今井光作品 10年?ぶり2回目の解決
*「星の降る夜」馬詰恒司作 無防備王の都詰め
*「地獄変」 盤上のファンタジア第99番、この棋書
を購入した20年?前、いずれは解こうと思っていたものの
やる気にならず永遠の後回しとなっていた。
*「枯野行」添川氏 墨染の衣を颯颯と枯野行の句
でいずれ解こうとそのまんまであった。
*「未知との遭遇」堀内作 2007年に一度着手するも断念
していたが今回、解決したがムズカシカッタ。