650手作品展に71作!
ぱっと見たところ、気楽な作品も多数まじっているようで、なかなか楽しそうだ。
参加できなかった事が悔やまれる。
今月の大学院
今月も楽しい作品がそろっています。
いずれも「本歌取り」というか、そこからどのように新作を織りなしていくかという見本のような作品です。
それにしても「半期賞作品、まよいますね」という総評がくるくらい自分としては満足できる撰題をしてきているのに、まだ「おーるA」が取れていない。
4月号の解答はまだ送られてきていないのだけれど、「虹と雪のバラード」もすでにメール解答でB評価をいただいた。
いったいどんな作品だったら現代において「おーるA」を実現できるのか?
こうなったら7月号の撰題をあれとあれでそろえてしまえ!乞うご期待。
D級順位戦
北村憲一さんと山田康平さんが参加している。
もう尊敬するしかない。
お、4番の構図は!
門脇さん倒れる!
な、なんと。
全然知らなかった。
解答選手権の夜の詰工房2次会では元気だったし。
いや、確かにちょっと疲れていた様子だったかも。
四百人一局集や北原義治作品集など仕事が重なっていたからなぁ。
確か昨年の大学院のオールAは、3作品でしたよね。
前半期の半期賞、今から気になっています。
昨年は3作もあったのですか。
おかしいなぁ、今年は昨年以上に楽しめる作品がたくさん選べているはずなのに。
でも、こんな事書くと「Aをつけろ」と願っているように受け取られかねないですね。
自粛せねば。
まぁ、評価はある意味「時の運」。
たまたま厳しい評価をつける人が大勢解答する月もあれば、甘い評価をくれる解答者が多い月もある。
半期賞も誤解を恐れずにいえば「時の運」。まだ、なぁ~んにも考えていません(^^;