1_詰将棋 ノート 2011年1月9日 風みどり 10件のコメント これが「死刑の宣告」。 この作品は作者不明なのでしたっけ? そんなことないよなぁ。 そして詰上がりのインパクトを極限まで追求した作品が出現。 「純四桂詰」というジャンルを生み出した。 そして純四桂詰で記憶にあるのは次の作品。 他にあったら教えてください。 初刑全駒配置を実現したのが次の2作。 「将棋墨酔」#91 ただし今回柿木先生に調べて貰ったら、81手目52歩成の所、63飛で余詰と出た。 熱心家は検証してください。 Tweet
柿木先生の解は以下です。 63飛、71玉、73飛成、72金、82角、81玉、72龍、同玉、 73金、61玉、52歩成、同銀、62金、同玉、95馬、63玉、 73馬、54玉、55馬、43玉、33桂成、同桂、同銀成、53玉、 45桂、62玉、73馬、61玉、53桂打、同銀、同桂不成、52玉、 63銀、53玉、62馬、 *柿木将棋Ⅷ V8.01(長) 82手からの解 0:02 まで117手詰 返信
『将棋殺人事件』に載ったのがありますよね。
オリジナルの竹本健治作は不完全だから省くにしても、創元推理文庫版に載った若島さんのは大丈夫かと。
そうか、あれは純四桂詰だったのですか。
もう遅いですが、資料をメールで送っておきますね。
ありがとうございます。
のちほど、補完します。
はじめまして、いつも大院の解説楽しみに拝見してます。
純四桂詰ですがパラ1993年9月号の斎藤吉雄氏作があります。
あと墨水→墨酔ですね。細かいですが気になったので・・・。
ご指摘ありがとうございます。
早速訂正しておきました。
斎藤氏作は別のエントリーにします。
千々岩さんの作品、見つけていたのになぜかupload失敗していました。
追加しておきました。
アレ?でもまだ画像が変だな。
> 「将棋墨酔」#91
> ただし今回柿木先生に調べて貰ったら、83手目63飛で余詰と出た。
63飛で詰むとは思えないのですが・・・。
柿木先生の解は以下です。
63飛、71玉、73飛成、72金、82角、81玉、72龍、同玉、
73金、61玉、52歩成、同銀、62金、同玉、95馬、63玉、
73馬、54玉、55馬、43玉、33桂成、同桂、同銀成、53玉、
45桂、62玉、73馬、61玉、53桂打、同銀、同桂不成、52玉、
63銀、53玉、62馬、
*柿木将棋Ⅷ V8.01(長) 82手からの解 0:02
まで117手詰
失礼しました、わたしが認識している手順が正しければ81手目63飛から余詰ですね。お答えくださりどうもありがとうございます。傑作がつぶれてしまうのは残念なことですね。
こちらこそ失礼しました。81手目の間違いですね。本文は訂正しておきます。ご指摘ありがとうございました。